時計ビギンを購入

先日、時計ビギンを購入しました。
発売日からかなり経っていたせいか、一番近い本屋にはすでになく少し離れた大型書店まで買いに行くはめに。
買っても最近ではしっかり読んでいないので、買わなくてもとも思いましたが惰性ですかね。

今号の巻頭は、機械式vsソーラー電波の特集。日本ではかなり普及率のソーラー電波ですが、海外ではそんなに知られていないのですね。発祥のドイツ以外では、まだまだといった感じ。ヨーロッパあたりじゃ、日本みたいに正確に電車も来ないしおおらかなので、ソーラー電波なんていらないのかも。ドイツは時間にキッチリしてそうだもんね。お国柄でしょうか。

あとは、ランゲの特集くらいが気になった、後半のブライトリング、タグ・ホイヤーあたりは毎号のように載ってますね。

今号は、２０周年のフランク・ミューラーが別冊の完全読本になっていました。

フランクは一大ブームが去ってからの印象ってあんまりなかったのだが、三越のワールドウォッチフェアとかでは、ブースに多くの人がいるのである程度今も需要があるのだとは思ってたし、最近またテレビで芸能人が嵌めているのも見てましたが、実際のとこどうなんでしょうかね。自分だったら、フランクよりも別なブランドを選択しちゃいますね。どの価格帯でも。いい時計なんだが、欲しい時計ではないだよね。




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