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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

トランスポーター3 アンリミテッド

2010年06月04日 13時20分53秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先日、TUTAYAでレンタルした「トランスポーター3 アンリミテッド」を観ました。
このシリーズも、欠かさず観ていることになります。

あらすじは、ある日の夜、主人公フランク・マーティンの家に1台の車が突っ込む。車に乗っていたのは、フランクが仕事を紹介した運び屋仲間で、瀕死の重傷を負っていた。フランクは救急車を呼び、その男を介抱しようとしていると、その男は失神しかけながらも「救急車は呼ばないでくれ」と言うが、まもなく救急車が到着し、彼を載せて走り去ろうとしていた。フランクは、車に同乗していた女性に気づき、その女性との会話で、彼の腕には、車から20m離れると爆発する腕輪がつけられている事を知り、救急車を止めようと後を追うが、その瞬間、救急車が爆発炎上する。
車に残っている女性のところへ戻り、フランクが色々尋ねようとしたその刹那、フランクは背後から襲われ、意識を失ってしまう。その後、見知らぬ場所で目覚めた彼の腕には、例の腕輪がつけられていた…。そこへ、クライアントが現れ、フランクは否応なく仕事を引き受けさせられてしまう。
こうして、彼は、またしても大きな事件に巻き込まれてしまうのであった。

基本的に、主人公フランク・マーティンの超人的な活躍が売りの映画である。前作より現実的ではあるが、そんなことありえんでしょうというシーン満載。車を奪われて、自転車で追いかけるシーンは、オイオイいくらなんでも無理過ぎ。まぁアクション映画なんて、そんなモンですけどね。女性が素直に身元明かして事情を早めにフランクに喋ってれば、早めに解決した事件のような感じもしたんですがね。今時の映画では珍しく、CGに頼らないアクションは観ていて迫力があっていいです。

そういえば、トランスポーターといえば主人公フランクがパネライを嵌めていて、時間を見るときに一度はパネライがドーンと映るんですが、今回は一度もそんなシーンがなかったような気が・・・。


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