ハゲタカ

大手法律事務所の実像「不祥事企業を狙うハゲタカ」の声も　
　「タカタは08年11月の米国でのリコールをきっかけに危機が始まった。この先も危機が続くことは確実で、言ってしまえばタカタは、大手法律事務所が10年以上食い続けられる“おいしい”獲物なのだ。」

　「五大」事務所というところに若干の違和感を覚える（一般には「四大」：ヨンダイ）の方が通じるのではないかと思う）が、不祥事企業がいいお客さんになっているのは確かなようだ。
　記事には書かれていないけれど、「弁護士保険」の効力が絶大で、タカタなどはその一例である。
　狙われているのは企業だけではなく「保険金」なのかもしれない。