Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

声は年をとらない

2019年09月30日 08時40分55秒 | Weblog
宮沢りえが中山ひとみ役でカムバック!アニメ版『ぼくらの7日間戦争』でデビュー作の30年後を演じる「皆さんの心を揺さぶる事が出来ます様に」
 「12月13日 (金)より全国公開のアニメ映画『ぼくらの7日間戦争』に、1988年に公開された実写版「僕らの七日間戦争」で女優デビュー&初主演を飾った宮沢りえが、中山ひとみ役で出演していることが発表された。

 30年後の主人公を声優として演じるのだから、全くおかしくないのだが、私は別のことを考えた。
 「声は年をとらない」というのは声優業界ではよく言われる言葉のようで、高齢の声優が少年少女を演じることはよくある話である。
 だから、宮沢りえ氏を声優として起用するのであれば、少女役という選択もあったように思う。
 ちなみに、井上和彦さんは、「一休さん」では哲斉さんを演じており、今でも子役がやりたいということだ。
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予見可能性

2019年09月29日 09時27分18秒 | Weblog
レースのボート転覆 女性死亡、長野・天竜川
 「「女性のボートは、川の中にあるテトラポットにあたって転覆したとみられています」(記者)

 この事故がひどいと思うのは、テトラポットの状態を見ただけで、事故の発生が予見できるところである。
 この危険性を知りながら大会を決行した人の考えが理解できない。
 合掌。
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紛争が減る

2019年09月28日 08時39分34秒 | Weblog
離婚後の「共同親権」導入の是非を検討へ 法務省
 「離婚したあとも父親と母親の双方が子どもの親権を持つ「共同親権」について、法務省は、新たに研究会を設け、導入の是非を検討することになりました。

 昨年から出ていた話なので、NHKが報じたということは、法改正に向けた本格的な検討が始まるという趣旨のように思われる。 
 こうした動きについて、おそらく裁判所サイドは大歓迎だろう。
 というのも、親権をめぐる対立が増加しているため、家裁(特に調査官)の事務負担が増大して困っていると思われるからである。
 親権をめぐる対立があるために調停や訴訟が長引くケースは相当多い。
 この問題は、共同親権の導入により、解消されるだろう。
 要するに、紛争が減るのである。
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プライスレス

2019年09月27日 08時12分20秒 | Weblog
弁護士の下げ幅えぐいな。

 弁護士の平均年収:765.7万円は、公認会計士・税理士の891.9万円より100万円以上も少ない。
 しかも、4年前の1035.9万円から大幅にダウンしている。
 それでも、弁護士(いわゆる街弁)の収入はプライスレスだと思う。
 それは、自由業であるというだけでなく、何よりも個人の自由を中核とする仕事だからであり、その価値は数字では図ることができないからである。
 サラリーマン出身の(独立した)弁護士などは、この言葉をよく理解してくれるだろう。
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怨讐を忘れる

2019年09月26日 08時17分31秒 | Weblog
SMAP再結成の現実味、“日本のドン”が要望し他でも様々な動き 
 「9月20日、日本財団会長の笹川陽平氏(80才)がブログに綴った文章が波紋を広げている。
《夢の実現のために怨讐を忘れ、パラリンピックまでの期限付きでSMAPの再結成を願いたいものだ》


 「公開謝罪会見」を強要されたことの怨讐は一生残るはずで、再結成は無理だろう。
 次善の策として、一時期取沙汰されていた木村氏を除く4人での再結成も考えられるが、今のところ、後輩思いの中居氏が事務所との対立を望んでいないらしいので、これも難しい。
 
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むち打ち刑

2019年09月25日 07時57分38秒 | Weblog
15歳少女にむち打ち100回の判決 姦淫罪で モルディブ
 「報道官はさらに、むち打ちは形式的なものだと述べ、「むち打ちのそぶりをするだけで、痛みは伴わない」と説明。それでも心理的な影響は否定できないとした。

 実際にムチで打つわけではないということで、少し安心した。
 こういう風に、死刑についても儀礼化し、刑を執行するそぶりだけで、実際には懲役刑とする方法があるかもしれない。
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監督手形

2019年09月24日 08時14分35秒 | Weblog
【巨人・阿部 独占手記】“うつ”っぽかった自分を救ってくれた原監督は恩人
 「「これから長いシーズンが始まるけれど、おまえさん、将来のために自分が監督だと思って野球を見なさい」。開幕直前のマツダスタジアムでの練習中、打撃ケージの裏で原監督にこう言われた。

 原監督の3度目の監督就任と同時に、”阿部監督”への路線が敷かれていた、つまり監督手形が切られていたということのようだ。
 そして、こういう風に考えると、長野・内海のトレードにも合点がいく。 
 高橋監督の例からもわかるとおり、あまり年が近い選手がチーム内にいると、監督としてはやりづらいので、「放出」したというわけである。
 選手からいきなり監督に就任するのではなく、その前にコーチとしての経験を積ませるというのも、過去の反省から得た教訓なのだろう。
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深読み

2019年09月23日 08時48分31秒 | Weblog
山下達郎氏による竹内まりや評
 「竹内まりやが40年間続けてきた音楽は、どなたにでも受け入れてもらえる、いわゆるミドル・オブ・ザ・ロード・ミュージックです。
 「時代のトレンドにはできる限り媚びず追随せず、その先の普遍性というものを常に模索して参りました。

 なかなか味わい深い言葉である。
 例えば、中島みゆき氏の音楽は、おそらくリア充はあまり聞かないだろうから、「ミドル・オブ・ザ・ロード・ミュージック」の範疇からは外れる。
 また、松任谷由実氏の音楽は、バブル時代にはトレンドに追随した傾向がみられた。
 山下達郎氏の説明には、「竹内まりや氏の音楽は中島みゆき氏と松任谷由実氏のいずれとも違う」という含意がありそうだ。
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単身赴任

2019年09月22日 08時38分28秒 | Weblog
元とび職の苦労人…巨人・増田大、離れて暮らす妻子への思いを力に「泣きながら何十回もありがとう、と」
 「増田大は徳島・小松島高で主将を務め、近大に進学するも2年次に中退。生活のため地元に戻ってとび職に就き、平日は建設現場で働き週末は草野球を楽しむ日々を送っていた。それでも虚しさや悔しさを感じていたという増田大は「もう一度プロ野球選手を目指そう」と四国アイランドリーグplusのトライアウトを受けて徳島に入団。2年間プレーし、プロスカウトの目にとまって15年育成ドラフト1位で巨人に入団した。

 決勝打を放った増田選手は、単身赴任生活を送っていた。
 一時はとび職をして生計を立てていたというから、人生はわからないものである。
 こうしたストーリーはサラリーマン受けすると思うし、人気が高まるだろう。
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人が苦しむ姿

2019年09月21日 07時46分53秒 | Weblog
大学生、ひもやポリ袋事前準備か 東京・池袋の女性殺害容疑で
 「捜査本部によると、遺体は布団圧縮袋のような大型のポリ袋に入れられ、両足首はビニール製の白いひもで縛られていた。

 動機の解明が待たれるところだが、被疑者は、人が苦しむ姿を見て興奮を覚えるタイプの人間である可能性がある。
 ちなみに、そこまで極端ではないとしても、パワハラ事件などを担当すると、他人を苦しめるのが人生の最大の目標であるような加害者に出くわすことがある。
 こういうタイプの人が権力を握ると恐ろしいことになる。
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