安茂里小 坂井です。
私は以前、長野県の南で活動してきましたが、そこでは仲間の先生たちで教材研究会を行っていました。
そんなに堅苦しいものでなく、「一緒に制作しようよ」ぐらいの集まりで、講師になった先生には、お礼に飲み代をおごるという、究めて気楽な会でした。是非、さまざまな地域で行われるといいと思います。
さて今回紹介するのは、カラフルマユ。
ある時、先輩が「美術室で展示する時、残される場所は、天井だ」と言っておられました。その先輩はモビールづくりを実践。
単なる真似ではつまらないので「なにかないか???」と考えました。
材料は
カラーの糸 風船 ヤマトのり いずれも100円ショップで買えます。
道具は ノリを入れる入れ物
1 風船を膨らませる。(大きいと難易度が上がります)
2 入れ物にヤマトノリを大量にだし、水を加えて柔らかめにする。(感覚でいいです。使いやすいぐらいのつもりで)
3 糸を少しずつノリに浸し、風船に巻いていく。
最初は、同じ方向。次に横巻きなど
色を変えてもよい。キチキチよりも、すこし隙間があったほうが、いいです。
4 吊るして乾燥させる。
写真は乾燥中ですが、このあと風船は徐々にしぼみ糸だけが下の形を維持して残るのです。
夏には涼やかでお勧めです。ちょっとべたつくので2時間くらい。2人一組で行うのがコツです。
クールビズにいかかでしょうか?
私は以前、長野県の南で活動してきましたが、そこでは仲間の先生たちで教材研究会を行っていました。
そんなに堅苦しいものでなく、「一緒に制作しようよ」ぐらいの集まりで、講師になった先生には、お礼に飲み代をおごるという、究めて気楽な会でした。是非、さまざまな地域で行われるといいと思います。
さて今回紹介するのは、カラフルマユ。
ある時、先輩が「美術室で展示する時、残される場所は、天井だ」と言っておられました。その先輩はモビールづくりを実践。
単なる真似ではつまらないので「なにかないか???」と考えました。
材料は
カラーの糸 風船 ヤマトのり いずれも100円ショップで買えます。
道具は ノリを入れる入れ物
1 風船を膨らませる。(大きいと難易度が上がります)
2 入れ物にヤマトノリを大量にだし、水を加えて柔らかめにする。(感覚でいいです。使いやすいぐらいのつもりで)
3 糸を少しずつノリに浸し、風船に巻いていく。
最初は、同じ方向。次に横巻きなど
色を変えてもよい。キチキチよりも、すこし隙間があったほうが、いいです。
4 吊るして乾燥させる。
写真は乾燥中ですが、このあと風船は徐々にしぼみ糸だけが下の形を維持して残るのです。
夏には涼やかでお勧めです。ちょっとべたつくので2時間くらい。2人一組で行うのがコツです。
クールビズにいかかでしょうか?