帰りは静岡で晩飯

試合後、刈谷市内のこのラーメン屋に行ってみたかったのだが、帰りの電車の都合で諦めました。結局、静岡駅の乗り継ぎで１時間ほど余裕があったのでいつもの「のっけ家」へ。



人気メニュー“ねぎとろ温泉玉子丼”と“きしめん”で本日初のちゃんとした食事を摂りました。

ＦＣ刈谷×ツエーゲン金沢・５

降格が決定…ゴール裏のサポに挨拶に来る選手も涙。



スタジアムＤＪを勤めた彼もどうやらこの日が最後のようです。



改めて降格という事実を当事者たちの近くで体験しましたが、これは精神的にまいりますね…。周りのサポの人たちの涙を観てたら自分までヤバくなっちゃいました。

ＦＣ刈谷×ツエーゲン金沢・４

依然、試合は１－０金沢リードで後半も終盤に。ようやく刈谷の日下大資がフリーキックを直接決めてこの日の試合を同点に。さぁあと１点！





さらにもう１点を取るため必死の攻撃が続く。
「刈谷のためにみんなで歌おう」



しかし無常にも試合は１－１の引き分けで終了。

ＦＣ刈谷×ツエーゲン金沢・３

今日は多国籍軍と化した刈谷ゴール裏。



そしてショッカー総統も骨折をおしての参戦。



「ＪＯＹＲＩＤＥ刈谷」



「ルパン」



「Ｍｏｎｓｔｅｒ　Ｒｏｃｋ」

ＦＷアマラオ背番号２８

ドリブルするアマ。



倒されるアマ。



主審に励まされるアマ。



徹底マークを受けるアマ。



ボール奪取するアマ。



セットプレーからゴールを狙うアマ。

ＦＣ刈谷×ツエーゲン金沢・２

この試合、最低でも勝利が絶対条件の刈谷が試合前半から攻勢をしかけるもゴール前での詰めがあと一歩。しかしアマが先発とは驚いた。



入替戦第１戦も劣勢だった金沢が先制したように、この日もまた先制ゴールは金沢に。前半３１分、根本裕一のゴールが生まれ、これで２戦トータルでも２－０として金沢が昇格にだいぶ前進。



結局、前半は１－０と金沢リードで終了。しかしこの入替戦はアウェーゴールが発生しないので、刈谷は３点必要なところがで２点とって勝てば延長に持ち込める。

ＦＣ刈谷×ツエーゲン金沢・１

試合前の金沢サポ。





一方の刈谷サポ。



そしていよいよキックオフ。

ウェーブスタジアム刈谷

刈谷の駅からはシャトルバスはないものの、市の無料バスがあったので助かりました。そしてようやく到着、相変わらず寒い。







ツエーゲン金沢のゴール裏。



ＦＣ刈谷のゴール裏。



選手アップ中。アマにボールを投げてるのは浮氣監督。

刈谷へ出発

金曜は仕事から帰ってきたらすでに深夜０時ちょい前。結局、一睡もせず家を出ました。この時間に新小岩の駅から電車に乗るのは昨年、エコパに行ったとき以来。



これまた５時２０分東京発静岡行きの普通列車も昨年と一緒。



さ～てリクライニングもできる豪華車両でとりあえず寝とくか。



東京を出て品川に着いた記憶がないということは、その時すでにもう寝てたみたい。で目が覚めたのは沼津あたりでした。天候も昨日の予報とはうって変わって晴天。富士山の眺めもきれい…でも片山右京さんたちは大変なことになっちゃったようですが。