天皇杯４回戦・水戸戦

１１：００開門、この時間帯は日差しもあり暖かく感じられました。



まさかこの時季にもう一度水戸とやるとはね。



まもなくキックオフ。



前半の早い時間帯に東京が先制。左サイドを突破した谷澤がゴール前の梶山へクロスを送ると、これが水戸の選手のオウンゴールを誘い１－０。



しかしその後は両チームともに精彩を欠き１－０で前半終了。



後半も東京のほうがややペースを握る展開でしたが、得点シーンは生まれず。







一方の水戸も前半よりかは決定機も増えましたが、シュートの精度が悪くゴールには結びつかず。



結局前半の１点を守りきり１－０で試合終了。





前半の早い時間で１点を取ったときは、自分でも今日は余裕かなと思ってましたが、完全に甘かったですね。水戸の選手は後半に入っても運動量が落ちず、最後までアグレッシブにきてました。でもトーナメントなんで、内容が悪くても最終的に勝つことが大事。
そして次の相手もミドリと同じくらい嫌いなチームとの対戦が決まりましたが、今日みたいに最終的に勝ってくれればもう何でもいいです。