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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

新潟戦

2013-07-13 23:52:55 | 女よりも仕事よりも…
以前に比べれば減ったものの、それでもビッグスワンはそこそこ客が入るよね。



浦和戦から中2日でも、とくに先発メンバーに大きな変更はなし。



試合は前半開始早々に動く。東のCKからニアサイドの秀人がヘッドで流し込み…。



あっさりと東京が先制!



さらにまだ前半も10分もたたないうちに今度はPK獲得。このPKを千真が落ち着いてゲット。



早くも2-0。でも嫌なスコア…。



2点差にして余裕が出来るどころか、その後は新潟の猛攻に防戦一方。CKからのキム・クナンの完璧なヘッドは…。



権田がスーパーセーブ。



さらにFWの川又堅碁にも再三シュートを打たれピンチの連続。



しかしなんとかしのいで前半は2-0のまま終了。



ハーフタイムには花火が。今年は味スタでは観れないんだよなぁ。



後半に入っても新潟ペースは変わらず。東京も少ないチャンスからタマが狙うもゴールならず。



運動量の落ちない新潟に比べ、東京はバテてる選手がチラホラ。そんななか、比較的早めに投入したルーカスが終了間際に貴重な追加点を奪う。



さらにアディショナルタイムにはナオが抜け出しシュートを打つもGK東口順昭の攻守でゴールならず。



結局、そのまま3-0で試合終了。



結果だけ見れば3-0と快勝も、試合内容はというと新潟のほうがボールを支配してた時間は多かったですからね。前半で2-0としたあとも新潟に決定機を作られまくり、防戦一方のサンドバック状態に。権田のスーパーセーブのおかげで助かったものの、よく無失点でしのげた印象。これも新潟の決定力の低さのおかげで、上位チームだったらやられてたでしょうね…。
とにかく勝ち点3を得たことだけが収穫。でもこれが一番欲しかったものなので、とりあえずホッとしました。



ヒーローインタビュー後にマックのぬいぐるみに続き、履いてたスパイクまでサポーター席に投げ込んだ秀人。一部サポは移籍か…なんて過剰な心配の噂まで出てましたが、よっぽど嬉しかったんでしょうね。


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