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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

広島戦

2013-07-06 23:33:23 | 女よりも仕事よりも…
J1再開、1ヶ月以上も味スタには来てなかったのね。



前半序盤は広島に攻め込まれる展開が続く。ボランチに入ったヒョンスのボールロストが目立ち、右サイドのミキッチからはいいクロスボールが入るなど防戦一方。



しかし徐々に東京にもチャンスが。左サイドを駆け上がった宏介がシュートもこれはGK正面。



惜しいシュートやドリブルで仕掛けるなど、リーグ初先発のタマが躍動。



そのタマがゴール前でFKのチャンスを得るもこれは得点には繋がらず。



前半は互いに持ち味を出したものの0-0で終了。



後半はボールキープする時間は増えるもゴールは遠い。タマがポスト直撃のシュートに続き、ゴール前で再び狙うも枠の上に。



さらにはルーカスのクロスに…。



ゴール前で合わせられず。あと一歩のところでゴールを奪えず。



CKからフリーのヒョンスがヘッドも枠の外。



そうこうするうちに後半も40分が過ぎたところでやうやく1枚目のカード、ネマを投入。



さらにはアディショナルタイム突入と同時にヨッチを入れてきた。この時間帯で入れる意味が分からん?



そしてお約束のように残り時間僅かのところで広島にFKを直接決められ致命的な失点。



はい、また負けました。



ポポの人間的な魅力は別として、監督としての能力、信頼度は自分の中では以前からかなり低かったのですが、今日でさらにダウンしました。更迭!? 十分ありなんじゃないんですか。
アウェー鹿島戦もそうでしたが、交代要員の使い方はそれが彼の哲学かどうかは知らんが、自分には理解に苦しむ。明らかにバテてる選手を終盤までピッチに残し、後半45分で特別指定選手を入れその直後に失点。さらには失点したあとで、平山を投入しようとしてたみたいだし…(もちろんその前にタイムアップ)。これは安くてもいいからはっきりした時間が分かる時計を買ってあげたほうがいいんじゃないですかね。まぁ最後のは冗談として、敗戦の責任は選手にももちろんあるが、結果としてカードを残したまま勝ち点0という結果はすべて監督の責任である。それ以上に試合でのここまでのプロセスや、今季もうすでに7敗という優勝争いには程遠い、試合内容と結果が伴わないチーム成績もすべて監督の責任。
中断期間で何してたんだ、と言われてもおかしくないこの状況で迎える次節浦和戦では監督自身の進退を懸けて臨んでほしい。


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