西風に吹かれて

日本の西端にある基地の街から、反戦や平和の事、日々の雑感を綴ります。

日本の近現代史 

2014-09-02 20:04:39 | 市民活動
長崎市にある「岡まさはる記念長崎平和資料館」から、日本の近現代史講座の案内が送られてきた。



案内には第5期とあって、「もう、5期なんだ。すごいな~。」と感嘆しながらチラシを読んだ。


第1期の講座には私も佐世保から参加した。日本の現代史を読み解く視点が違っていて、毎回わくわくしながら参加したものだ。

そもそも学生時代の社会科の授業では、近代や現代まで到達しなかった。中学でも高校でも、せいぜい幕末まで進めばいいほうだった。

だから日本が明治になり、世界の列強に追いつこうと富国強兵政策の下、世界進出をはかっていこうとした…ということまでは理解しても、詳しいことはほとんどわかっていなかった。


第1回の講座は10月11日、長崎大学名誉教授の高實康稔先生のレポートで「近代日本論と歴史認識」という題で開かれる。






今回の講座ではどうしても聞きたいと思う講座が3つほどあって、そのころ時間が空いていればいいがな~と祈るような気持ちだ。


お時間のある皆さん、ぜひ参加してみませんか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。