展示終了

佐世保市男女共同推進センター「スピカ」が毎年行なっている「スピカまつり」は、２月２８日と３月１日の２日間に渡って行われ、講演会やスピカに登録している各団体によるワークショップが行なわれ、大いに賑わった。



その登録団体が１年間の活動の成果を作品にしたり報告のパネルを作ったりして、市民のみなさんが行き交うアルカスの交流スクエアに１週間の展示を行なった。

そして今日が展示物の撤去の日。

作業の前に、改めて展示物を見て回ったが、それぞれの思いが詰まった展示物ばかりだった。













各団体のみなさんと一緒に、撤去作業をやり交流スクエアはガランとした通路に戻った。




私たち「広報させぼを読む会」は、世話人が高齢化し体調を崩す者も出て、活動も大変になってきた。それで、しばらく活動を休止する予定で、今回が最後の「スピカまつり」参加となった。

休息する間にエネルギーを蓄えて、またいつの日か復活したいと思う。