この秋、「本当に必要?石木ダムはいらない!全国集会」を開催する予定である。
京都大学名誉教授で淀川水系流域委員会委員長だった今本博健先生に基調講演をお願いし、佐世保市民に佐世保の水は足りていること、ダムを造る必要はないと言うことをアピールし、ダム建設を中止に持ち込むことを目指している。
佐世保で使用されている「水」の量を調べれば調べるほどダム建設など不要であることがわかってくる。
無駄な公共事業であることが歴然としてくる。
それで、佐世保で石木ダム建設に反対している市民グループ2団体と建設予定地である川棚町の市民グループ、反対地権者の絶対反対同盟と5つのグループが集まって実行委員会を作ったのだ。
その実行委の第2回目の集まりが、川棚町岩屋郷川原の川原公民館で開かれた。
この川原公民館は、歴史を感じさせる公民館だ。
壁には、支援者からの寄せ書や82年に県が行った強制測量の写真も貼ってある。
ここをいつ訪ねても胸が熱くなる。
集会の大きな流れ、時間配分も決まった。
チラシ・ポスター・賛同人申し込み用紙・チケットとだんだんと出来上がっていく。
あと3ヶ月、時間はどんどん過ぎてゆく。
がんばって、600人収容の会場をいっぱいにしたい。
佐世保市民たちの中を「ダムは要らない!」の声でいっぱいにしたい。
そして、最後は勝利で終わりたい。
京都大学名誉教授で淀川水系流域委員会委員長だった今本博健先生に基調講演をお願いし、佐世保市民に佐世保の水は足りていること、ダムを造る必要はないと言うことをアピールし、ダム建設を中止に持ち込むことを目指している。
佐世保で使用されている「水」の量を調べれば調べるほどダム建設など不要であることがわかってくる。
無駄な公共事業であることが歴然としてくる。
それで、佐世保で石木ダム建設に反対している市民グループ2団体と建設予定地である川棚町の市民グループ、反対地権者の絶対反対同盟と5つのグループが集まって実行委員会を作ったのだ。
その実行委の第2回目の集まりが、川棚町岩屋郷川原の川原公民館で開かれた。
この川原公民館は、歴史を感じさせる公民館だ。
壁には、支援者からの寄せ書や82年に県が行った強制測量の写真も貼ってある。
ここをいつ訪ねても胸が熱くなる。
集会の大きな流れ、時間配分も決まった。
チラシ・ポスター・賛同人申し込み用紙・チケットとだんだんと出来上がっていく。
あと3ヶ月、時間はどんどん過ぎてゆく。
がんばって、600人収容の会場をいっぱいにしたい。
佐世保市民たちの中を「ダムは要らない!」の声でいっぱいにしたい。
そして、最後は勝利で終わりたい。