第45回観察会

第45回観察会は「ドングリから探る、植物の分散戦略」。案内は西田佐知子さん。今年はドングリが不作（？）の年らしい。植物園のブナ科の一画にも余りドングリが落ちていない。野山もまたそうだろう。熊と人間との遭遇がふえるかも知れない。

「ゆくのき通信」創刊号目次。

さて、気になる「ゆくのき通信」の中身ですが、目次は以下の通り（以下、「ゆくのき通信」創刊号目次より転載）：


ゆくのき通信　創刊号　2006年12月

ムラサキサギゴケとトキワハゼ－植物園の雑草たち－……………丑丸敦史(1)

第一回『京大植物園便り』《夢の森へ》……………………………中島和秀(5)

シリーズ　京大植物園の思い出
「農学部のぎんなん」…………………………………………………藤井裕二(6)

京大植物園の昔の写真（京大文書館所蔵）……………………………………(6)

私と京大植物園のかかわり－自己紹介をかねて－…………………坂本三和(7)

植物園を写した写真、スケッチを探しています……………………大石高典(9)


＃ 「ゆくのき通信」ご希望の方は、京大植物園を考える会まで連絡を、とのことです。

「ゆくのき通信」創刊号

京大植物園の交流誌「ゆくのき通信」が創刊された。「ゆくのき」は植物園を代表する樹木で６～７年に一度開花する。昨年の開花は見事で、巨木を白い花が覆った。

植物園の紅葉と落ち葉

オイケノカッパがカメルーンに出張中。留守中はムカイノカッパがぼちぼちやります。「いろはもみじ」と落ち葉のヤマ。来週は深紅に染まるだろう。