2010年３月の観察会報告「啓蟄の虫たち」

３月の観察会の報告が遅くなってしまった。案内は地球環境学堂の吉本治一郎君で、テーマは「啓蟄の虫たち」。まだ眠りから醒めていない幼虫は朽木チェックが有効。植物園に落ちているいろいろな朽木を開いた。下見の時にブナ科ゾーンでクワガタの幼虫を見つけたが、いない。その代わりにコメツキの幼虫がいた。コメツキの幼虫は他の虫を捕食するから、クワガタの幼虫は食われてしまったのだろうと吉本君はいう。幼虫の世界もそこそこ大変なようだ。（ムカイノカッパ）

第８４回 京大植物園観察会のお知らせ

京大植物園を考える会より、２０１０年３月の植物園観察会のお知らせをいただきましたので、転載いたします。

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★　第８４回 京大植物園観察会のお知らせ ★

日時: ２０１０年３月１０（水）１２:０５～１２:５０

テーマ:　『啓蟄の虫たち』

案内人:　吉本　治一郎さん（京都大学大学院地球環境学堂）

場所: 京都大学北部構内理学部植物園前に集合してください。
（アクセスはこちら　http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm　）

主催・問い合わせ先:京大植物園を考える会E-mail: kyotoubg@gmail.com
URL: http://members.at.infoseek.co.jp/bgarden

植物園の動画＠ameba。

京大植物園で撮影された動画がアップされているのを発見。
雰囲気がよく出ています。

京都大学植物園[アメーバビジョン]

春を待つ池。

池の上のコサギ。

アウラの時代

ヤマブキ開花中。

そうだ 京大植物園 行こう。

もうすぐ春だというのに、疲れてしまっているあなた。

15分の休憩をつくって、京大植物園に行こう。

ナマズも、カエルも、カッパも、トトロも待っているよ。

変なもの。

植物園のメインの池のほとりに、変なものを見つけた。これは何？