観察路上の雌蕊。

観察路一面に落ちている雌蕊。どの木のものかはわからなかった。

ウバユリのつぼみ。

これから膨らんでゆきます。

ヤマコンニャク結実。

ヤマコンニャクが結実しました。

ハンゲショウ開花中。

流水。

池に向かって、疎水の水が勢いよく流れていきます。

ネコノチチ結実。

ネコノチチに、小さい実が着きました。

オオハンゲ開花中。

6/27PM川那部浩哉氏講演【生物多様性は誰のため？】＠NPO市民環境研究所H22総会

百万遍のほど近くにあるNPO法人市民環境研究所の総会が今週末6月27日に京大会館で開かれる。
記念講演会（誰でも参加可）として、前琵琶湖博物館館長の川那部浩哉さんが【生物多様性は誰のため？】と題して講演される。お知らせをいただいたので、遅ればせながら掲載します。

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NPO法人市民環境研究所通常総会記念講演会

日時：2010年６月２７日（日)１４時４０分～１６時
場所：京大会館

川那部浩哉さん（京都大学名誉教授・前琵琶湖博物館館長）

テーマ：「生物多様性は誰のため？」

詳しくは、市民環境研究所の案内をご覧ください。
http://www13.plala.or.jp/npo-pie/news.html

イヌビワ結実（第８７回植物園観察会）

ガクアジサイ開花中（第８７回植物園観察会）

キササゲ開花中（第８７回植物園観察会）

キササゲが開花中です。

白いツユクサ（第８７回植物園観察会）

植物園の一角には白い花を咲かせるツユクサが、まとまって生えている。



かつてツユクサで染められる色が藍色の基準にされていたのだそうだ。

『色の名前と自然観察』 by 有元高太さん（第８７回植物園観察会）

２０１０年６月１５日、小雨の降ったりやんだりの中を第８７回植物園観察会が行われた。今回のガイドは、染色家でなぞやしきの主でもある有元高太さん。参加者全員で、植物園の中にある色探しを行った。



竹の落ち葉を手に竹の葉の色の種類について語る有元さん。



この竹の落ち葉の中に、ぱっと見ただけで７種類以上の色が発見できるという。日本語の色を表す語彙の豊富さに今更ながら驚く。

第８7回 京大植物園観察会のお知らせ（２０１０年６月）

京大植物園を考える会より、２０１０年６月の植物園観察会のお知らせをいただきましたので、転載いたします。

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★第８７回 京大植物園観察会のお知らせ ★

日時: ２０１０年６月１５日（火）１２:０５～１２:５０

テーマ:　『色の名前と自然観察』

案内人:　有元高太さん（染色家/なぞやしき）


場所: 京都大学北部構内理学部植物園前に集合してください。
（アクセスはこちら　http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm)


主催・問い合わせ先:京大植物園を考える会
E-mail: kyotoubg@gmail.com
URL: http://members.at.infoseek.co.jp/bgarden

緑の窓。