ヨシ帯に棲むコバネナガカメムシ。(第86回植物園観察会にて) 2010年05月28日 19時54分36秒 | Weblog 池畔のヨシのそばで、カメムシの観察。ガイドの嘉田さんは、このカメムシを専門にしている。 ヨシの上のコバネナガカメムシ(コバネナガカメムシ亜科)。人の気配に敏感だ。
ヤブジラミとハナダカカメムシ。(第86回植物園観察会にて) 2010年05月28日 19時32分54秒 | Weblog 園内の縄文遺跡近くに繁茂するヤブジラミ(Trilis japonica; UMBELLIFERAE セリ科)。 その果実にわらわらといるのは、ハナダカカメムシ(カメムシ科)。
ヒメカメノコハムシ。(第86回植物園観察会にて) 2010年05月28日 19時10分18秒 | Weblog ハムシ類は小さい。 青い葉っぱの上にいるのは、平べったい傘のようなヒメカメノコハムシだ。アップする。
シロテンハナムグリ。(第86回植物園観察会にて) 2010年05月28日 16時16分06秒 | Weblog アザミの葉をむさぼっていたシロテンハナムグリ。観察会の常連さんによれば、北白川の子どもたちは、「アブラムシ」と呼んでいたそうな。
第86回観察会の報告『春の虫たち』 2010年05月28日 16時04分54秒 | Weblog 2010年5月26日、曇天の中86回目の植物園観察会が行われた。 テーマは『春の虫たち』。ガイドの嘉田修平さんと参加者が一緒になって、ハムシ類をはじめとするさまざまな植食性昆虫を探した。 写真は、巻かれた葉の中で育つ「チョッキリムシ」の緑衣をそっとはがしているところ。