第50回観察会は「植物園花の地図をつくろう」。提案者は坂本三和さん。ガイドは名古屋大学博物館の西田佐知子さん。約50名の参加者が4班に分かれて花を探し、最後に統合して写真のような「花の地図」が出来た。池の畔の班は容易に花を見つけ名前を特定していくが、臨床部の班は花を見つけるのに苦慮していた様子。参加者みずから動いて花を探すという新しい試みは成功。秋には第2弾を行う予定。
夜は「なぞやしき」で第50回観察会を祝う会(?)を催した。「京大植物園を考える会」が毎月、テーマを探してくるのには感服する。
夜は「なぞやしき」で第50回観察会を祝う会(?)を催した。「京大植物園を考える会」が毎月、テーマを探してくるのには感服する。