京大植物園TODAY

京都市左京区の京都大学北部キャンパス内にひっそり佇む現代の杜、京都大学理学研究科附属植物園の日々の風景を紹介します。

寒鯉。

2013年02月02日 14時23分51秒 | Weblog


寒鯉や鱗の内に秘めるもの おいけのかっぱ

植物園の真ん中にある池、琵琶湖疏水からの堆積物でずいぶん浅くなっています。
今年度は、秋にヨシを一株残らず刈られてしまったので、コイをはじめ魚たちは身を隠す場所がありません。池に棲むものとしては困ったことです。