数年前と比べて、ヤマコンニャクの蝋燭のような果実を見かけることが減った。あれだけ園内のあちこちにはびこって居たのが、昨年くらいから大きく数を減らせている。どういうわけだろうか?
成熟した果実(種子)は、ポロリポロリと散布されていく(セミの抜け殻は関係ない)。
成熟した果実(種子)は、ポロリポロリと散布されていく(セミの抜け殻は関係ない)。
ヤブミョウガの花は一斉に開花・結実するのではなく、同じ個体でも開花・結実・成熟に時間的なずれが生じる。鳥にとっては楽しみが長く続くことになろうか。
既にチャンチンモドキの落果が始まっています。樹下には昨年以前に落ちてきた種子が多量に残っています。発芽せずに朽ちてゆくものもまた多いのです。
園全体が、生態園として位置づけられている日本でも数少ない植物園である千葉県立中央博物館生態園を訪れた。
広い展示室には、3種のクジラが泳いでいた。
来館者を生態園へと誘うポスター。鳥のチェック・リストなど観察のための資料展示も。
生態園の看板。放任による自然再生により、「房総の代表的な自然を再現」しようという意図が示されている;「四季を通じて、動植物の生態を観察し、自然の姿やその変化を身近に体験できる施設を目指しています。」
広い展示室には、3種のクジラが泳いでいた。
来館者を生態園へと誘うポスター。鳥のチェック・リストなど観察のための資料展示も。
生態園の看板。放任による自然再生により、「房総の代表的な自然を再現」しようという意図が示されている;「四季を通じて、動植物の生態を観察し、自然の姿やその変化を身近に体験できる施設を目指しています。」