エゴノキ結実。

エゴノキ(Stylax japonica; STYRACACEAE エゴノキ科)が結実しています。プランプランと、垂れています。

白色テロ。

白いヒガンバナ(Lycoris sp.; AMARYLLIDACEAE ヒガンバナ科)が開花しました。

9月27日：「猫の乳。」

ネコノチチ(Rhamnella franguloides; RHAMNACEAE クロウメモドキ科)が結実しています。果実が、ネコの乳に似ている!?

9月27日：シナアブラギリ結実。

樹上にて、結実しているシナアブラギリ(Aleurites fordii; EUPHORBIACEAE トウダイグサ科)の球形の果実がぶらぶら。

9月27日：マルバチシャノキ結実。

マルバチシャノキ(Ehretia dicksonii; BORAGINACEAE ムラサキ科)が結実しています。

9月27日：落果（ハリギリ）。

ハリギリ(Kalopanax pictus; ARALIACEAE ウコギ科)の果実が、林床に散らばっています。

愛宕神社の河童さま。

愛宕神社の河童さまは、火の神様、水の神様のおつかいだ。

立っている樹。（京都市右京区・愛宕山）

農学部表門のクマさん。

一昨日の夜から、昨夕まで農学部表門の入り口に座していたクマさん。ゴミ捨て場所にでん、と坐っていた。ぬいぐるみも大きくなると、独特の存在の質感を持つようになる。カッパは、思わず挨拶してしまいました。

落花（オオモクゲンジ）

開花中のオオモクゲンジ(Koelreuteria integrifoliola; SAPINDACEAE)の落花が、付近の観察路を埋めています。

オオモクゲンジの花

植物園には高木が多い。園内からは見えないが外にでるとオオモクゲンジの花盛りの様子がわかる。南東のちびっこ広場から撮影。ただ、植物園の標札には「モクゲンジ」と記されている。モクゲンジは７月に開花する。オオモクゲンジは９月に開花するという。識者の判断を問う。（ムカイノカッパ）

ノシランの花。

ちりちりと垂れてま。

ノシラン開花中。

小さな池の近くで、ノシラン(Ophiopogon jaburan; LILIACEAE)が咲いておま。ヤブランと似ていますが、こちらはヤブラン属ではなく、ジャノヒゲ属になります。

9月18日：ギボウシの仲間（栽培）開花中。

ギボウシの仲間が開花しています。

9月18日：アザミの仲間（栽培）開花。

アザミの仲間が開花しています。去年と同じ株ですが、花の数が随分と少ないようです。