京大植物園TODAY

京都市左京区の京都大学北部キャンパス内にひっそり佇む現代の杜、京都大学理学研究科附属植物園の日々の風景を紹介します。

ここで水が分かれます。

2006年08月30日 15時21分05秒 | Weblog
2番目の枡で、植物園に行く水が分けられます。砂煙が立っている左の穴から水が入り、右側に飛び出ている管が植物園に繋がっています。砂煙で分かるように、疎水からは結構な量の土砂が流入してきているのです。植物園に行く水の量は、この2番目の枡の水位によって変わることになります。