「解散」から「総選挙の結果」など妻と雑談

私どもは、安倍政権の突然の解散は、「森友・加計問題隠し」が主因で全く意味のないものだと考えています。

安倍総理は「北朝鮮問題に適正に向き合い、適正に対応できる政権」は「安倍政権」しかない。　と「総選挙中」叫びました。あたかも「北朝鮮問題」が解散の主因のごとく・・・

「この解散」から「希望の党」が生まれ、前原民進党代表から「合流」の申し出があり、小池代表は「リベラル」と「三権の長　経験者」を排除し寛容な改革の保守党を目指し、「民進党」そのまま「合流はさらさら」考えていない。従って「排除されたものから立憲民衆党」が苦し紛れに生まれました。

世間では、「排除」「さらさら」の小池代表の発言が総選挙に悪影響を及ぼしたと通説となっていますがそれも理解していますが、そのままの「合流」はあり得ないと考えていました.
その事は、私たちの共通認識でして、「小池代表の考え方」に賛同しています。

安倍総理は「ご自分が有権者からの信頼を失っていること」を自覚していなく、安倍総理でなかったならば「自民党を支持する」人々もおります。（私たちだって・・・）

公明党の山口代表の「選挙演説」には失望しました。もっと品格のある人物であったはずだと思います。（小池代表は創業者としての立場で「希望の党の成長」に尽力する事）

小池代表は東京都知事職に専念されて、「東京オリンピック・パラリンピック」を成功させ、豊洲・築地市場の効率的市場へと筋道を立ててくれるでしょう。（ここまでが前任者の引き継ぎ事項）