強化試合・日本代表対ハイチ3―3で引き分け最悪の試合でした。

日本代表はFIFA40に対し、ハイチはFIFA48で、W杯ロシア出場を逃したチームですが、個人技に優れフィジカルの強いチームです。

長友以外若手を試験的に大幅に先発させ前半の中盤まで凄い勢いでしたが、息切れしたのか？集中力が切れたのか、前半28分ハイチ陣内からFWナゾンがドリブルであがり1本の縦パスによりMFラフランスのシュートにより失点、前半2―1の悪い終わり方となりました。

前半7分のDF長友からのクロスをMF倉田が頭で合わせて先制ゴール、更に前半17分MF倉田がFW杉本からのパスを受けてGKと一対一となりましたがゴール決まらずルーズボール状態のところFW杉本が素早く寄せてゴールの枠内に押し込んで加点しました。

後半8分ゴール近くでフリーキックを与え、日本代表が集中力を切らしたのか守備対応状態でないときに、FWナゾンに簡単にゴールを決められて同点　以来攻守とも日本代表統率できなくバタバタ状態となる。

後半33分FWナゾンの素晴らしいミドルシュートを決められて逆転され、選手もテレビを見ている私も意気消沈　確実敗戦を予測していましたが、酒井高徳のミドルシュートをFW香川が後半45+2分角度を変えてゴールを決めました。ヤット敗戦から逃れたドロー試合でした。

ハリル監督怒り心頭「私が就任して28試合目だが、色々なことに関して最悪の試合だった。」と言う。