ねてもさめてもへだてなく南無阿弥陀仏をとなうべし! (10月法語解説井上 見淳竜谷大准教授)
お念仏も同じですね。名号とは名前ですから、本来は「阿弥陀仏」のみを指すはずですが、「まかせる」という意味の「南無」まで付けて「南無阿弥陀仏」で名号と言います。阿弥陀さまが、「南無」まで付けて「われ《阿弥陀仏》にまかせよ《南無》」とお名告りくださったから、私たちは「《阿弥陀仏》さまにおまかせします《南無》」と、いつのまにかその救いを受け入れ、『ナンマンダブ」とお念仏する者に育てられたのです。
今年も残すこと3ヶ月となりました。 2週間に1回にかかりつけの医者にまいりますが、だんだんと早くなった気がします。
お念仏も同じですね。名号とは名前ですから、本来は「阿弥陀仏」のみを指すはずですが、「まかせる」という意味の「南無」まで付けて「南無阿弥陀仏」で名号と言います。阿弥陀さまが、「南無」まで付けて「われ《阿弥陀仏》にまかせよ《南無》」とお名告りくださったから、私たちは「《阿弥陀仏》さまにおまかせします《南無》」と、いつのまにかその救いを受け入れ、『ナンマンダブ」とお念仏する者に育てられたのです。
今年も残すこと3ヶ月となりました。 2週間に1回にかかりつけの医者にまいりますが、だんだんと早くなった気がします。