「池上彰のニュースの学校」を読んで

確かにボクは、新聞・テレビ・インターネット・本などで情報を得て実生活と関連付けながら思考を拡充しています。

多種多様の情報によって、もしかしたら、政治や経済や健康や等々偏った情報によって、誤った意見や行動をしているかもしれません。

過去の事実関係を理解し、現実と照らし合わせながら、未来・将来どうあるべきかを考えめぐらせると、生活が活性化するように感じます。

最後の項目の「特別授業―情報力対談　佐藤優さんを迎えて」の対談の中で、「義務教育の教科書（中学・高校）を読む、特に世界史・日本史を読んで参考にしている等々、同感です。

佐藤優をあまり評価していませんでしたが、ロシアの情報以外に人間的にも外交官としても見直しました。