夏生まれのﾒﾀﾞｶ達

今夏生まれたﾒﾀﾞｶ達もｽｸｽｸと育って
冬に向けての体力作りに勤しむ。。。と言っても，
何もかもが初めて尽くしのﾒﾀﾞｶ育て。
何度もﾒﾀﾞｶの育て方や動画を検索し，
現在は冬眠に向けての勉強真っ最中。

恐らくは孵化したﾒﾀﾞｶが全て成長したものではないと思うが・・・って。
多分・・・全部の稚魚が成長していたならこの程度の数ではないと思われる。
　　　赤玉土ｼﾞｬﾝﾎﾞﾀﾗｲ








　　　ｼﾞｬﾝﾎﾞﾀﾗｲ　ｸﾞﾘｰﾝｳｫｰﾀｰのみ







　　※　10/11，ﾒﾀﾞｶ達の画像整理をしているとＴさんが帰宅。
　　　　帰宅時に交通事故があったと・・・。
　　　　交差点の中で軽四が横倒しになってﾄﾞｱが凹んでいた・・・と。
　　　　ﾊﾟﾄｶｰが3台，ﾊﾞｲｸが1台来ていた・・・と。
　　夜中の事故ならいざ知らず・・・・
　　Ｔさんが診察台の上にいる時にドーン！と大きな音がした・・・と。
　　歯科検診の後でのﾘﾊﾋﾞﾘだったので日中もいいとこの事故。
　　信号無視の事故には違いないだろうが・・・いったい・・・何が。。。

褄黒豹紋蝶・蛹

10/8・金，玄関内の植木鉢を朝7時半頃に出した後に，
　水遣りをしていて・・・気が付く。
ん？・・・これって揚羽の幼虫では？

夕刻に山椒の木から此処迄辿り着いて来たのか？
マクロレンズを通してみると並揚羽蝶ではなくて
褄黒豹紋蝶の蛹と判明。

もう居なくなってしまったと思っていたが
琉球小菫の葉の何処かでまだ幼虫がいたのだね。
それにしても随分と移動してくるものだねぇ～。


蛹を支えている上部が外れてしまっているのでとても不安定な状態にあり，
出し入れの振動やうっかり潰してしまいかねないので，取り敢えず，
発泡スチロールの蓋に保管。生まれたての褄黒豹紋蝶を見るのを期待して笊を被せる。

10/22(金)，寝室の外のﾀｲﾙで褄黒豹紋蝶の蛹を撮影。何時から蛹でいたのかは不明だが，1頭は無事に旅立ったようだ。
家の中で保護している蛹はどうしているかと確認。残念な事に沢山の蟻に囲まれて・・・否・・・翅がある。。。
ｺﾊﾞｴかとも思ったのだが体が大きい。
体は蟻にも似ているのだが・・・蜂か虻の仲間なのだろうか。

それにしても蛹には申し訳ない事をしてしまった。
保護をしたつもりが無数の虫に狙われる事になってしまって。。。。

　　　※　投稿する前に確認をすると
　　　　　蛹の背にある５対10本の棘は金色，銀色の２色ある。
　　　　　棘が金色だと羽化後に雌になり銀色は雄になるというﾌﾞﾛｸﾞ記事を発見。

　　

カマキリ

藤の花の中で木漏れ日でスポットライトを浴びているような蟷螂を発見。

まるで花壇の中のスターのように見えて。

尤も・・・私の中では蟷螂が昆虫の中のスターの訳もなく。
悪かったわねぇ～・・・と，睨まれてしまった。

藤の花に小さな昆虫が‥・
ソロリソロリと近付く蟷螂。


あぁ～・・・逃げられてしまった。
人間に注意を払いながら虫に近付くのには無理があったようだ。
こういう時の蟷螂は好きになれないのだが・・・
アスパラガスにシャクガの幼虫が大量発生。
Tさんに報告・駆除依頼をするも放置。
見かねた蟷螂が・・・彼方でも此方でも蟷螂が駆除してくれている。
この時の蟷螂は好きというのではないが有難うと感謝している。

　　※　10月上旬の事で現在（10/24)昆虫達もめっきりと見なくなったしまった。
　　　　　急激な冷え込みで落ち葉の陰で暖を取っているのだろうか。

雨蛙

桜島小みかんの枝に不安定な座り方をしている雨蛙。

何だか・・・ずり落ちそうで・・・・

下から支えてあげたくなるんだけれど・・・・
余計なお世話なんでしょうね・・・ハイ。



此方の雨蛙は薔薇の葉と・・・ゴッツンコ？
それとも・・・薔薇の葉と睨めっこ？

いえいえ・・・日向ぼっこをしているだけ。

　　10月上旬の雨蛙さん・・・23日現在急激に冷えだしてから
　　蛙の姿をめっきりと見なくなってしまった。

ホタルガ

藤袴が満開となって色んな昆虫が訪問して来る。
そんな或る日・・・
ヒラヒラと真っ黒な蝶が藤袴に・・・
ん？・・・こんな蝶は見た事がない。
蝶ではなく真っ黒な翅に白線が目に付いた蛾。

翅は真っ黒で1本の白線。
中々に渋いと思うのだが・・・・

頭が真っ赤って・・・
これでホタルに見えるって事？

腹部も真っ黒と思ったけれど・・・違うのね。




　　　　ホタルガをを見たのは10月初旬の事。
　　今のように寒い時ではなく日中は夏日になるような時期だった。