毎年行ってる外泊の石垣の里 雛祭り
今年もバイクの虫干し走行がてら行ってきました
この場所知らない人が見たら城跡と間違えるかも
いつ見ても凄い石垣
すぐ目の前の豊後水道震源の5~6弱の大きな地震が10年置きぐらいに来てるのに耐えてる
綺麗な模様
住むのには不便過ぎてどんどん空き地が増えてきた
残ってほしい景色なんだけどね
遠見の窓
「女性は家で家事を行ったため漁労の様子が見えるよう台所は海側に作られた。
更に台所の窓の部分の石垣は「遠見の窓」と言われるくぼみが設けられ、地元では特に「海賊窓」と呼ばれた。
毎年行われる雛祭り
手作りの石雛が飾られる
今年は規模が縮小してる
これもコロナの影響?
もっと作品載せたいので残りは明日アップします
毎年この時期バイクの乗りはじめになるので
ここに行くのですが
今年は暖かかったので冬の間も雪や凍結の心配がなく何度も乗ったから行かなくてもよかったのですがやっぱり毎年やってるので行ってきました
大黒様毎年飾られるのですが色褪せないのできちっとした処理がされた絵のようです
看板みたいに一等席に置かれてます
だんだんと家が減ってくるので管理する人もいなくなってしまうのじゃないかと心配です
住むのは難しい場所ですが何か使い道ないものでしょうかね
凄い石垣ですねェ~!(◎_◎;)
世帯が増えて行き、山を削ってその際出て来た石を
積み上げたとありますが、其の頃は人口も多かった
のでしょう・・・。
それが、時代と共に車社会となって不便さが出て来
たみたいですね。
写真の下から6枚目ですが、この絵柄は広島出身の
紙彫り師の方のものと思います。
こちらで、個展を開かれた際、見たことがあります。
この絵は、石見神楽(いわみ)の恵比寿(えびす)
に出て来る「大黒様」です。
豊漁の神様で、脇には大きな鯛を抱えていますね。
では、また。(^O^)/
磯釣りのメッカですね
何処でも釣れそうな感じがする場所
宇和島住んでると三浦半島の先っぽに行くから
あまり南群には行かなかったですね
この辺というか四国の西側何処も平地がないから段々畑になってる
八幡浜も保内も三崎そして宇和島も平地がないから山に登るです
遊子の水が浦は年貢を納めるのに耕す畑がないから上にのばして畑を広げた
石垣の里は長男が家を継ぐ時代次男三男の住む場所がないから上にのばしたです
どうしようもなくて上に延ばして行ったんですよ
ランキング押させていただきました
早々見にいっていただきありがとうございます
とにかく海と山の距離が近い所ばかりなので海の景色山の景色両方いっぺんに見られるんです
年貢を納めるのに耕す畑がないから上に伸ばして畑を広げた
石垣の里は長男が家を継ぐ時代次男三男の住む場所がないから上に伸ばした
狭い土地ほかに手段がなかったのでしょうね
我々が 20才前後だったころです
武者の方に よく釣りに行っていました
台風で 福浦の小学校の体育館が
飛ばされたことが有り
また、道中だったこともあり
Nさんと 野次馬根性で 見に行きました
その時に見た風景
この狭い所に なぜ こんなことまでして
家を建てるのか
武者泊も そうでした
山の急斜面に 家を建てるので
石を積み 平地を作って
その上に 家を建てているのです
だから 隣は 上になったり 下になったり
また、石垣の通路 狭いのです
この道が 生活道なので
住民は 『偉い!』と 思ったことを
覚えています
外泊は 半島の 反対側なので
行ったことは ありませんが
同じような所ですね
モノが無い時の
人間の知恵なんでしょうか?
それとも 平家のなんちゃら?
まあ、エライよねぇ。
(標準語で書くと しょうメンドイがちがう
まっこと、むずかしいぜよ 😂)
ポチッお願いします。
それにしても・・・ここに住みつかれた祖先の方々と今も段々畑を守っていらっしゃる皆さんにひたすら脱帽です!!
ジャガイモ美味しそう!! そして・・・絵になる風景がいっぱいですね!!
この石垣見てお城が近くにあって見慣れてる人は真っ先に思い浮かべるのは城壁ですよね
畑も住まいも斜面利用した場所が多いんです
残してほしい景観ですけどここに住んでくれって言える状態じゃないですよね
エリコさんが言われるように別荘など常時住まないでいい建物 に活用出来たら最高だと思います
海岸部では駐車場が無いのは当たり前 広場を利用して住民用の車置き場が作られてるところがほとんどです
見事なオーシャンビューで、都会のオーシャンビューのホテルなんてバカみたいですね。苦笑
空き地になっている部分が趣があっていい感じになっています…別荘とか建てたら素敵でしょうに…。
道が狭すぎるので火事がおこったら怖いですね。駐車場がない…というのが活用の妨げになっていますね。
何とも勿体ない絶景です…(*_*)
車が入れるのは下の方の一部実際には広場を兼ねて葬儀等するための広場兼道路のような場所が30mぐらいありますがそれ以外は幅が1mないぐらいですからバイクも厳しいですね
海辺の集落はほとんどなんですが車が入れるとこは少なく共同の駐車場が色々な場所にあり皆さんその広場を利用されてます
困るのは観光客用の駐車場がないので行くと苦労します
当然有料駐車場ってのはありませんので道の広くなった場所に止めるしかないです
ここは特別石垣が多い場所ですが海辺の集落では車が入れるとこはないのでほとんどが荷車や一輪車です
石垣の里はそれも厳しそう
かるうしかないですね
漁村の写真を撮る時は生み端の広場に車を置いて
後はひたすら歩く 軒と軒の間が生活道路になってるとこが多いです
北海道と正反対 宇和島も含めて四国の西側部分はリアス式海岸で平地の少ない場所なのでこのように斜面を利用して土地を有効価値うようしてます
そのための石垣です
去年北海道に行って土地の広さ 空の広さにびっくりしたのはこのためなんでしょうね
無い物ねだりで北海道が羨ましいです
ここは宇和島から海沿いに南へ1時間ほどの愛南町にあります
宇和島も同じなのですがリアス式海岸で平野の少ない
場所のため家も畑も斜面を利用するしかなかったためこのような文化が生まれたのだと思います
愛媛に来るとこの石垣と宇和島の水が浦の段畑
みなさんこの2か所を廻っているようです
宇和島の段々畑の記事です
https://blog.goo.ne.jp/bellsan0704rabyisan1204/e/89681e0507b640ae62707a3c593259da
子供の頃は畑も家も急な斜面にあるのが普通と思ってましたが違ってました(笑)
愛媛県南宇和郡愛南町にある外泊の石垣の里は、海にめんした海と一緒に生きる集落ですね。
ここに住み着いた方々は何世代にもわたって石を積み上げ、海からの塩風に耐える土地に変えました。
共同体の名残が、この石びなでしょうか。
ここで生活することはなかなか厳しい局面がありそうです。二輪車はいくらか入り込めそうですが、車は周辺に留めるのでしょうか。日々のお買い物は歩いて行っているのでしょうか??
すごい村里です。
台所は海側に、って素敵ですね。
愛情を感じる慣習があったのですね。
不便でしょうけれども
残ってほしい場所ですね。
石でできた雛人形、傘地蔵さんみたいなのも
可愛いな~。
同じ日本なのに、写真から学ぶことが
沢山ありました。
有難うございます💖
素敵な文化が息づいていて、素敵です!!
ここ自体は自粛してないと思うのですが観光客激減
この場所は雛祭りのイベントで人が来るのではなく
石垣を見に来る場所なので年中観光客さん来る場所なんです
道の駅なども閑散としてます
早く終息しないと大変なことになりますね
懐かしいでしょ たかさんきた時は丁度終わった時だったんです
今は上の方に休憩所みたいなのがあってそこには年中飾ってますし石垣の隙間などにも置いているので見えますね
だんだん館でお雛様買われたんですね
としちゃんも買ってました
今年は観光客も皆無 写真撮ってたから2時間ぐらいいましたが一人もお客さん来ませんでした
ちょっと残念なお雛様でした
凄い石垣でしょう
どうみても城ですものね
リアス式海岸で平地の少ない場所ならではの方法なんですよね
ここに住んでてとは言えないぐらい不便ですけど
何かの形で残してほしいものですy
広々して風もあって。
正直、大丈夫そうなイベントですよね。
いつになったら自粛ムードがなくなるのか。
確か、明日に会議するらしいですね。
ほぼ同じ頃ですから石垣の上に置かれたお雛様も懐かしい!
実際、雛祭りは空き地で行うのですよね。
私達が行った時はその名残が伺えました。
「これもコロナの影響?」の下の2体のお雛様、味わいが有りますね。
私の家の飾り棚には、この時 購入したお雛様が飾られているんですよ。
見ているうちに 段々畑見たいになっていて
その淵が石垣になってたんですね^^
すごく良い景色です♪
手作りの石雛さん、それぞれ個性があっていいですねぇ、
思わずニンマリしちゃいます(^v^)
石垣の好きな人には受けそうな集落です
風雨にさらされ地震がきてもこうして残ってる
昔の人の知恵と技術の結晶ですね
御荘から30分ほどの場所ですので是非立ち寄ってみてください
人間の力って凄いですね。遊子の段畑を見た時と同じ気持ちです。
機会があれば行ってみたいです。
お教え頂きましてありがとうございました。