24日
帯広の駅前ホテルを出て
帯広広尾自動車道を南下広尾で太平洋側の海沿いに出る
走ってるとコンブ漁をしてるのが見えた
岩に生えてるのをとるのかと思ったらこうやって打ち上げられてくるんですね
この数日は暖かかったけどまだ海水温は低いはず
波にさらわれないのかなと心配な波の高さ
おこぼれ狙ってるのかな
ずぶ濡れで待ってました
少し離れた岩場でも採ってました
こちらは大きな引っ掛けみたいなの投げてとってますね
この辺の道どこも新しくなって長いトンネルで結ばれてるけど昔は海岸端走る道だっただったようですね
普段風が弱くてもこの高さの波が来るんだから荒れたら波にさらわれたりしたのかも
超短いトンネル
こんな感じで新旧の道が並行して走ってます
黄金道路
綺麗な名前で景勝地 綺麗な夕陽が見られるとこかと思ったら実際は違った
竣工当時の名前は日勝海岸道路でしたが、
「まるで黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用が掛かった道路だ」として黄金道路と呼ばれるようになりました。
となってる
建設費は普通の道路の10倍かかっているらしい
天気がいいのに波は高い
どんどん走ていくと見えてきたのが百人浜
ここの名前も不思議 調べてみると
1816年(文化13年)南部藩の御用船が難破。乗員100人が犠牲になり、
その多くがこの浜に打ち上げられたことから名付けられたという
完全にスポット的場所ですね
海と反対側丘に見えるのはなんだ
どう見てもレーダー設備
丸いのは気象用のレーダーでよく見るけどこちらはちがうな
上って行ったらありました
航空自衛隊襟裳分屯基地
周りは見晴らしのいい牧場
この辺の牛はストレスなさそう(笑)
牛に交じってこんな子がいました
気づかれてしまった
数日前狐は見かけたのですがすぐに隠れてしまった
この日は暫く姿を見せてくれました
ここからだと百人浜がよく見える
襟裳に近づいてきました
襟裳到着
まずは風の館に入ってみる
超広角で撮ってるから鉄格子みたいに見えるけど
広いガラス張りの展望台
何台もの望遠鏡が置かれてます
風の館を出て遊歩道で降りる
後方に見えるのが先ほどの展望台
より突先を目指して行けるとこまで降りる
ちょっとまだ枚数多いので
残りはまた明日です