このところ行けてなかった夕陽の撮影
今季のダルマもそろそろ終わり
天気が良かったので宿毛まで走ってみました
何時もなら咸陽島の蝋燭岩か島と島の間を狙うのだけど
今回は普段いかない場所で狙った
咸陽島近くの烏帽子岩
車を置ける場所が数台分しかないので
ちょっと早めに出て場所を確保
浜に降りると誰もいない
これなら自由に動ける
烏帽子岩の沖に見える凸凹は何なんだろう
あそこに夕陽落とすとまずいだろうなってことはわかる
太陽の落ち方見ながら位置の調整をする
ここまでは順調
やばい下の方が暗い
雲というよりPM2.5かな
抜けてくれと願いながら待ってみる
どうもダメそう
もう無理だな
残念でした しょっぱなから撮れるとは思ってないからショックは少ない
次に期待しましょう
短いので前回の備忘録も一緒に乗せとこう
黒尊でバーストしたタイヤそのままにしてた
そろそろ替えないといけない
もう今期は雪山に登る予定もないので購入は来季にしよう
バースしたタイヤの溝10mmほぼ新品
年数は経ってるけど走行距離は1シーズン数百キロ程度
通勤にも使わないし他に車が2台あるしバイクもあるし
仕事車もあるしで1台当たりの走行距離が少ないのでこうなってしまう
仕事リタイヤしたら考えないといけないな
てことでリアの2本を夏用タイヤに交換する
夏用と言ってもM+Sなので少々の雪なら問題はないし
ヴィッツと仕事車はスタッドレス履いてるので大丈夫でしょう
心配していたホイルの傷は無し
よかった
問題ないので先月外した夏タイヤ2本を取り付ける
山の上で取り換えたスペアーはまたスペアーとして後ろに取り付ける
取り付け金具が少し錆びてるのでついでに錆落とししてスプレーする
簡単にマスキングしてスプレー2回塗り
待ち時間にタイヤ交換してタイヤを洗って時間を潰す
出来上がり
裏話
山の上で言ってしまうととしちゃんが心配するといけないので黙っていたんだけど
一番心配したのは最近のホイル車載のタイヤレンチが入らないことが多い
通常は薄肉レンチか専用のアダプターを準備しておくんだけど今回持ってなかった
薄肉レンチとアダプター 各車ごとに準備してるんだけどたまたま積んでなかった
世界最軽量クラスのクロスレンチとうたい文句の楽太郎
薄肉用は
こうやって見るとあまりわからないけどノーマルの車載レンチと比べると一目瞭然
スタックした時のためにスコップと牽引ワイヤーの準備だけだった
今回は運よくノーマルレンチが使えた
穴が浅くナットが外に出てるので何とかなった
ロードスターのように深く狭い場合は無理
不幸中の幸いってやつかな
それともう一つ危なかったのはスペアータイヤの空気圧
抜けにくい窒素を入れているが最近車に乗る機会が少なく毎年スタッド交換時補充するんだけど
今年は乗る見込みもなく補充して無かった 1年以上未補充
シエラの指定空気圧1.8kgに対し2k入れていたのに今回装着時ちょっと低かった
許容範囲ではあったんだけど測ってみると
1.5kしかなかった
雪の上だし低速なので問題はないけどもう少し下がると役に立たなかった
今回2.6kまで入れて格納した
このところちょっと手抜きが多い 気を付けよう
スペアータイヤの空気圧気を付けましょう。