取りあえず雲海の写真を撮ってしまう
今度来る時はもっと早い時間こないといけない
標高は丁度500mそれほど高くはないけど雲海は綺麗に見える
雲海はここまで
ロードスターに起こった災難
これが気になって雲海どころじゃなかったのが正直なところ
亀さん状態?
セメントの舗装が途切れてダートになる
だけどその時は目の前に雲海が見えていたのでそっちに気をとられ地面を見てなかったのが原因
このつなぎ目でロードスターは腹をぶつけてジャンプしてしまった かなりの衝撃だった
拡大するとかなり摺っているのがわかる
見事にセメントを削ってる
ダメージを確認しようにも8cmしかない車高では顔も入らずオイル漏れがないことだけを確認して走るしかない
特に異状は感じないけど念のためゆっくり様子を見ながら帰る
普段走り始めると伏せるはずのらびぃが伏せない
必死で前を見てる
何かあったのかな?
上のほうは枝や石ころが多く止まったりゆっくり動いたりなので安心して外を見てる
スピードがのってくると
こんな感じ
ハンドルのがたつきも無くオイルも洩れてないようなので普通のスピードで走る
途中雲の中に再突入
雲の中に突入
朝のすがすがしい空気
少し走って平地近くになると雲の下になり霧がはれる
後少しで下界
車のダメージも少なそうなので高速を使って帰る
帰ってから確認したらエンジンは大丈夫だったけどかなりこすってた
あんまり見たくない光景
下を覗くためにローダウンスロープに乗る
幸いエンジンの辺りは無事
ATの後ろ辺りから擦り始めて真ん中ぐらいまでかなり長く摺れてる
あれだけの衝撃だったから仕方ないけど
何処もかしこもって感じ
ボディーは痛々しい状態
車高が低く飛び石で傷が付かないようにゴムのような厚みのあるシャーシブラックを塗っているんだけど綺麗に剥げ落ちてる
ボルトも当たってる
この後しっかりペンキ塗りしてました
帰宅後他の人の記事を探していたらYouTubeに数件ヒット
ノーマル車高でもホイルベースが長い普通車は当たってる軽は当たらないようなので未舗装部分の傾斜が少しきつくなってる様子
スキーのジャンプ台のような感じなのかな?先端じゃなく中央が当たるようだった
不幸中の幸い?セメントが凸凹じゃなくフラットだったおかげでショックが分散して広範囲に摺れただけで済んでる 突起物に当たって一部分に力がかかるとかなりダメージ受けていたかも?
やっぱり山にロードスターは無理だった
反省!
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