ついばむ@西高島平 2011-10-23 23:00:00 | でかける・都内 コメダ珈琲の順番待ちに散策。史跡の案内版には「稲荷神社」とだけあったが、どうやら「四葉稲荷神社」。 16世紀後半に創建だからかなり古くから四葉村の鎮守として信仰を集めていたらしい。これ坊や、お父にゃ無理ぞ。ちぎれそう~(;´д`)。 #東京都 « イナバの白茶猫@フク | トップ | 流行の兆し@雑司が谷 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おいなりさん。 (ちくわぶ) 2011-10-27 13:48:23 稲荷神に関しては、全く知識のない者ですが、左のお狐様がお父さん、右がお母さんということですか。夫婦狐ということですかね。何故、それぞれに子育てをしているのか。しかも、険しい顔で。何故、ついばんでいる子の尻尾?だけが蝸牛のようになっているのか。なかなか、お稲荷様も、奥深い。と思ったのは、私だけ? 返信する > ちくわぶさん (にゃぁ) 2011-10-30 00:18:39 わたくしもお稲荷さんにはちっとも造詣が深くないのですが、いろいろ見て回った結果狛キツネと狛サルに関しては阿吽ペアより夫婦ペアが多いような気がしています。表情は育児のつらさというよりは、単なる人相とかと。お稲荷さんのお使いとして、結構あちこち睨みをきかせなきゃいかんから色々と大変なんでしょう。けっこうよく見かけるパターンなのですが、あの仔狐のタニシ巻きだけは謎です。狛犬や獅子の鞠とか宝珠にあたるのかなーとも。折に触れて宝珠マークが稲荷社殿などに使われてるので、タニシも宝珠の変形かなーと自分では推測してるんですが。足元に仔狐が転がってなくて、口に鍵とか巻物とか稲穂をくわえてるのもよく見かけます。ちなみに宝珠は、稲荷さんのご神体になってる荼枳尼天(だきにてん)のマークだからよく使われてるらしいです。誰か研究しとる人がスッパリ教えてくれないものかしら。 返信する なるほどー。 (ちくわぶ) 2011-10-30 02:23:20 そう言いながら、さすがにゃぁさん、なかなか詳しい。ネットの知識よりも、フィールドワークの知識ですね。恐れ入ります。お礼に、ワイン樽に酵母をたんまりと。 返信する > ちくわぶさん (にゃぁ) 2011-10-30 14:34:46 下手の横好きでも、情報を蓄積していけばいつかレポートが書けるくらいにたまるかしら。誰が読むんだ、そんなもの。けれど人の嗜好はさまざまですから、私のレポートを楽しんでくれるひとだって中にはいるかもしれない。おかげさまでワイナリーも充実してまいりました。引き続きよろしくお願いしましゅ。 返信する 規約違反等の連絡
左のお狐様がお父さん、右がお母さんということですか。
夫婦狐ということですかね。
何故、それぞれに子育てをしているのか。しかも、険しい顔で。
何故、ついばんでいる子の尻尾?だけが蝸牛のようになっているのか。
なかなか、お稲荷様も、奥深い。
と思ったのは、私だけ?
狛キツネと狛サルに関しては阿吽ペアより夫婦ペアが多いような気がしています。
表情は育児のつらさというよりは、単なる人相とかと。
お稲荷さんのお使いとして、結構あちこち睨みをきかせなきゃいかんから色々と大変なんでしょう。
けっこうよく見かけるパターンなのですが、あの仔狐のタニシ巻きだけは謎です。
狛犬や獅子の鞠とか宝珠にあたるのかなーとも。折に触れて宝珠マークが稲荷社殿などに
使われてるので、タニシも宝珠の変形かなーと
自分では推測してるんですが。
足元に仔狐が転がってなくて、口に鍵とか巻物とか稲穂をくわえてるのもよく見かけます。
ちなみに宝珠は、稲荷さんのご神体になってる
荼枳尼天(だきにてん)のマークだから
よく使われてるらしいです。
誰か研究しとる人がスッパリ教えてくれないものかしら。
ネットの知識よりも、フィールドワークの知識ですね。
恐れ入ります。
お礼に、ワイン樽に酵母をたんまりと。
誰が読むんだ、そんなもの。けれど人の嗜好はさまざまですから、私のレポートを
楽しんでくれるひとだって中にはいるかもしれない。
おかげさまでワイナリーも充実してまいりました。引き続きよろしくお願いしましゅ。