かちかち

６月７日（日）


体がかちかち、気持ちもかさかさしているので、リンパマッサージに行ってきました。まあ体のコリに対する抜本的な解決にはならないだろうけれども、刹那的な癒しが得られればいっかーみたいな感じ。

仕事して微々たるお金をもらっても、ストレスでこういうことにお金を使ってたらなんだか本末転倒っていうか、家にいて心穏やかに過ごしつつ節約道をきわめた方がいいのではないかという疑問を常に感じています。

今日は「頭皮すっごい固いですねー。こんな固い人あんまりいないですよ」とおどろかれ、また近いうちに来た方がいいよと言われましたが…。



お昼はだんなとおちあい中目黒グリルで。彼はそのまま出勤。「部下に仕事を頼んでも全然期限が守れないし、言われた通りにできないし、質が悪くてすごい最近ストレスたまる」とこちらはこちらでカリカリ。



長男は練習、ぴよも部活。次男は２週間後にせまったマジックの発表会リハーサルのため、スーツを着て出かけていきました。

難しすぎ

６月６日（土）


長男は某社のセッションへ。社員ひとり対学生５人。「インターンとか説明会とかセッションとかグループミーティングとかOB訪問とか、どれが本当に選考につながっているのかよくわからず、回数ばかり取られて先が見えない。企業も学生も腹のさぐりあいなんだろうけど、ほんと消耗する」と長男。おつかれちゃん。


次男は授業、三男も授業＆午後は部活。彼の高校では近々合唱コンクールがあるので、朝練と昼練の毎日で大変そう。「今日さあ、ブラスバンド部の女子にテノール男子がだめ出しされた」とぶつぶつ。「テノールがこともあろうに２パートあってさー、おれ高いほうのテノールなんだよ（背の低い男子が声も高いだろうということでてきとーに振り分けられた模様）」

楽譜を見せてもらうとソプラノばりの高い音域でびっくり。出ないだろそんなもん。なぜそんな難しく芸術的な曲にしちゃったのか。（もちろん勝ちにいっているからだろうけれども）

「しかもテノールパートに楽譜ちゃんと読める男子がいなくてさ（笑）。何でお前軽音部のくせに楽譜読めねーんだって人に責められるけど、おれドラムだし」

たまにはキレる

６月５日（金）


朝一番にアドミのオフィスにいるコーディネーター（という役職の人。アドミは私のいる場所とは別のビルにある）から、メールでカチンとくることを言ってきたので、どうせもうここ辞めるつもりだしちょうどいいやこの際言いたいことを言わせてもらうと激しくメールのやりとりをしました。


CCで関係者一同にも流していたので、私と同じフロアにいる人々に今日一日「お前は悪くない。あいつはここの状況を全くわかってないんだから」「あんな奴がぐちゃぐちゃ言ってきても気にすんな。反応せずほっとけ」など口々に慰められました。彼らの言うことがただ口先だけであったとしても、だいぶ心が救われました。


しかし一方でこの反応の大きさに、そんなに私のメールからぶち切れた気持ちがほとばしっていたのかなー？一応時間をかけて丁寧に書いたんだがなーと後から思いました。慇懃無礼ってやつかな。不自由な英語だからかな。それともいつも機嫌良く（表面は）文句ひとつ言わずニコニコ働いているからかな。まあいいやどうせ辞めるつもりだし、誰になんと思われようと気にしない～♪