ちょっと早い春休み

3月16日（月）


私が事務員で働いている学校が春休みに入るので今日から2週間お休みです。毎日疲れる職場なので休めるのはとても嬉しいけれど、私は時給制なのでしばらく無給です。生徒がいない時にこそ、心穏やかに懸案事項に取り掛かれるから働かせてほしいんだけど、経営が楽ではないらしく人件費も削りたいのでしょう（普段の事務用品発注もいちいち困難）。2週間の休み明けに嵐のような職場に出勤するのが今からちょっと怖いです。


さて、今日はまずぐちゃぐちゃになっていた食器棚の中を整理した後、もしや去年納めた所得税の一部が戻ってくるのでは（年の中途で会社を辞めているので）と思い、この年で初めての確定申告にはるばる行ってきました。（うちでPCでやれば楽なんだけど、なんせ初めてなので記入の仕方がよくわからんかった）…確定申告は今日までだったので、会場のベルサール渋谷はえらい人出でした。（私は還付申告だったので後日でもよかったのかもしれません）

結局1時間くらい列に並んで、6000円ちょっと戻ってくることがわかりました。無駄足にならなくてよかったです。


そのあと英語の先生と会い、帰宅してお昼を食べ、午後は区役所に課税証明書（大学の奨学金申請に必要）を取りに行き、スーパーで買い物して、美容院で山姥みたいになっていた髪をボブにカット＆カラーしてきました。


晩ごはんは、図書館で借りてきた本を見ながら新しいレシピに挑戦してみました。楽しい一日でした。

なおちん高校卒業

3月13日（金）


なおちんがめでたく高校を卒業しました。私は仕事で卒業式に行きませんでしたが、だんなは会長さんなので祝辞を読みに行きました。

卒業生の中には壇上で歌ったりでんぐり返しをしたりパフォーマンスする子も何人かいたそうですが（校長先生をバックに自撮りする子も多数）、なおちんはそんなことするわけなくいたって普通に証書を受け取ったそうです。

答辞の子がすばらしくて、最初爆笑、最後は涙という感動もののスピーチをしたそう。「いい卒業式だった。また来賓で来年よんでくれないかなー」とだんな。


「ところで、なおちんがまたやらかしてくれてさー。今朝『大学の入学手続きに必須な学費の引き落としの口座開設をしてほしいんだけど』と言ってきたから『いいよ。で、それはいつまでなの』と聞いたら『書類が今日の消印有効なんだけど。こんな忙しいときにごめん』だって。びっくりして郵便局行って速達で出してきた」…

ぴよ１６歳

3月12日（木）


3.11の次の日がぴよちんの誕生日。16歳。まだまだ若い。うらやましい。


「なんかおいしいものでも食べに行くかー。君の好きなラーメンとか（笑）」と聞いてみましたが、「うーん。また今度でいいや。今日は放課後スタジオで練習するかもしれないから」とのこと。で結局今日は誕生日らしいことは何もなし。


今日は学校で球技大会があったので、文化祭のときに作ったクラスTシャツを「ほんとにだっせーデザイン。なんで体操服でサッカーやらないんだし（怒」と言いながら着ていきました。で、結果は8クラス中ビリタイ７位。「Tシャツがダサすぎて負けた」「そもそも運動できない奴がうちのクラスに多すぎる。中で味方の邪魔するくらいだったら、そもそもコートに入らないほうがまし」と帰ってきてからもぶりぶり。文化部の彼（体育で５をとったことはない）がそこまで言うって、一体みんなどういうサッカーをしたんだろう……

ビールでターボ

3月7日（土）


午前中、目黒国際交流協会（？）の説明会を聞きに区役所にぷらりと出かけました。留学生と交流したり、日本文化を広めたり、区報を訳したり、その他いろいろやっているそうです。

雨で寒い日でしたが、会場は７～80人くらいの人が来ていて大盛況でした。人が多くて疲れたし、おなかもすいたので前半の一般的説明だけ聞いて帰ってきました。

午後は次男の高校でPTA委員会があったので出かけて一応話し合いをした後、下北沢に流れて4時前からビールをジョッキでがぶがぶ飲んできました（なんとぜいたくな）。多くの皆さん（父さん連中）はさらに6時すぎに別の店での飲み会（こちらが本番）に流れていきましたが、私は自転車をわしわし漕いでうちへ戻り、ごはんを30分ですばやくこしらえました。「ビールが入ったほうが素面の時より道にも迷わないし、晩御飯も短時間で作れる」と自分にたいそう感心していたら、「それはレッドブルみたいな効果だから、その効果が切れたらがくっとくるな」と長男。


だんなは午前中卒業式の祝辞を作文し、午後は役員会の後、夜10時すぎまで飲み会につきあった模様。。


長男は物産のセミナーを聞きに行ったらしいです。なおちんは将棋本を読みふけり、末っ子は期末真っ最中なのでライン＆テレビ＆たまーに勉強。

結果的に

3月6日（金）

国立前期の発表があり、なおちんにも無事合格書類が届いていました。

が、彼は先月発表のあった私立にだいぶ気持ちが傾いていて、その書類を開けてすらいませんでした。むーん。そういうことなら、「行けそうな大学」ではなく「行きたい大学」を受けるよう強く進言すべきだったかなーと今さらひそかに悶々とする（してもしょうがないのだけれど！）私でした。