なかなか新しい薔薇が咲きません。蕾はたくさんあるのですが。
今は、スパニッシュ・ビューティーが満開です。雨が降ると、花びらがたくさん散っています。
花の命は短くて、毎日少しずつ変わります。庭で薔薇を育てるときの楽しみは、その毎日の変わりようを、見ることができるということもあります。
そのほかに咲いている薔薇の写真を写しました。オールドローズのブレイリーNO.2。クラシックな花で、開花すると中心がピンクになります。
つる薔薇の春霞。かわいらしい薔薇で、花の色はもっと薄いピンクからこの色までのグラデーションです。
シュラブのアンジェラです。たくさんの花が咲いて、それはとても愛らしいです。
イングリッシュ・ローズのジェーン・オースティンです。開くとアプリコットがかった淡い黄色になります。
今は、消毒をしないので、薔薇が虫や病気の害を受けています。でも、それが自然の姿かなと、思っています。
我が家のバラを見回ってきましたが、beautiful-sunsetさんのお宅に比べて、ここ長野では2週間くらい遅れているのかな?と思いました。
同じバラはアンジェラかな。まだまだ小さな蕾ばかりです。
昨日、病気で処分したバラの後に妻が2本ダリアを植えてくれました。ぽっかりとした空間を夏には咲いて埋めてくれるかな。けれどなんだかちょっと寂しいね。
これから薔薇の素敵な季節が始まりますね。楽しんでください。
ダリアもきっときれいでしょう。
長野は夏暑く、冬寒い気候です。
けれど、軽井沢ではもう一段寒く、夏涼しいので イギリスの気候に似ているかもしれません。
軽井沢に レイクサイドガーデンという バラ園がありますが、6月末ごろから10月初旬まで イングリシュローズがメインですが、バラが咲いています。寒い土地でのバラの色合いはとても素敵です。 私の長野なんてとても及びません。
2000年に、蓼科のバラクラ・イングリッシュ・ガーデンに一人で旅をしました。その時見た薔薇の庭が、その後の薔薇の庭づくりにとても役立ちました。
長野は、とても良いところですね。
私は軽井沢の 開放感のある バラ園も気に入ってます。 実はこちらのほうが行きやすいからかな。
最近は バラクらと同じく、都会からバスが出ています。 私は 混まない朝一で ゆっくりと巡ります。 バラ園の真ん中に 中央に島がある大きな池があり 池の周囲、そしてその島にバラが植わってます。
もし 今度行ける機会があれば 写真をアップしますね。
バラクらは、そう beautiful-sunsetさんが行かれたころかな、もうずいぶん昔に行ったことがあります。 バラ苗が高価で恐ろしかったという記憶があります。