この頃は、人の体温ほどの気温の日があります。朝も25度以上の日が続いています。本当に暑いですね。(今日は台風のせいか、ちょっとしのぎやすいですが)
私たちは、洋服で調整することができますが、チャーリーは毛皮を着ています。それを脱ぐことはできません。
クーラーは1日中つけているのですが、低い温度にしないと、暑いのでしょう、フローリングの上に寝ています。
夜は母と一緒にベッドに行くのですが、この頃は、何度も扉を引っかいて私のところにきたいといいます。(私が夜遅くまで起きているので)
ベットのところに行ってみると、母が寒いと言ってクーラーの温度を27,5度にしていました。
チャーリーにしては、暑いのです。母に夏蒲団をしっかりかけてといい、クーラーの温度を26度にしました。それからは、少し寝られるようです。
それで、考えました。この蒸し暑い日本の気候の中で、足首までしっかりと覆う毛を持っているのは、やはり無理なのではないかと。
若いころは、毛も今ほど長くなくて、チャーリー自身も元気だったのだろうと思います。毛が長くてかわいそう、ということは感じませんでした。
先日、ペットショップのアドニスさんに美容してもらった時、相談しました。
アドニスさんも、このくらい毛が多くて長いと暑いでしょう、といわれ、もしよかったら、毛を切りましょうか、といわれます。
でも、顔の両側に伸びている毛を切るのは、とてももったいないので(なかなかこんなに伸びた子はいないです)、顔の毛の長さまで切るのがいいでしょうか、といわれました。
今年は、もう半分くらい夏も過ぎているので、来年、毛を切ることにしようということになりました。
チャーリーの毛が来年の夏、どのくらいの長さになるのか、不安な中に、ちょっと楽しみにも思っています。若いころのように、かわいらしくなるかもしれませんから。
下の写真はチャーリー1才と2才のころのものです。こんな風になるかどうかはわかりませんが。
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