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総裁選、やはり河野氏は敗れた。

2021-09-30 09:08:51 | 日記
 河野氏は、今回の総裁選に敗れつつも「チャンスがあればやりたい」と次期総裁選への意欲を示していたという。残念ながら、これからの彼は、議員としての姿勢や総裁選挑戦の戦略を変えない限り、再出馬は非常に難しいと考える。彼は核燃料サイクル事業のぶれた発言や増税必至の最低年金保障問題の発言など、理解が広まらなかった。そして、気になったことは、他候補の発言を遮る失礼な横やり発言に加え、政高党低でなければいけない、として、党の部会をギャーギャー発言と批判した言葉は支持者離れを進めた。私の前回投稿の批判は、河野氏負けにつながったのだ。安堵したのは、私ばかりでないと思う、よかった。

自民党総裁候補河野氏の本性

2021-09-22 09:22:16 | 日記
自民党総裁は、来週29日には決まることだろう。議員若手あるいは党員票が河野氏に傾いていることは、本日のこの日でも確かなようである。彼はとりあえず若いとか、あるいは先例にとらわれず突破力があるとか、そうした新進気鋭さが評価されてのことだと思う。でも、彼の言動をよく知っていただきたい、外務大臣当時の領土返還交渉における大臣見解を求められたときの「つぎ、どうぞ」の取材スローの態度。長老政治家を腐ったリンゴに例えた政界からの排除論、ワクチン配布の「生殺与奪の権」の御徳のふるまい、ワクチン接種がまるで困難もなく順調に行われているがような現場知らずの言動、霞が関職員の残業代完全支給の灯台下暮らし発言、地方知らず、現場知らずの彼がどんな政治ができるというのであろう。イージスの独善的な排除あるいは何につけてデシダル化解決の道を開こうとする異次元の発想。彼がもし、総裁になり、総理になったら、独断専行し、反対側と常に対立する。国際間の協調をも難しくする。彼を推すもの、彼の本性を今知らなければ、日本はとんでもないことになる。