最近の仕事は、何か、トラブル処理が増えた。結局、前職をうまく利用されているのだろう。私のスタンスは、良きことや良き方向に進むべき事は、無償で引き受けることにしている。でも、それが理解されないことが多くなった。数ヶ月前に金銭借用契約書の作成依頼を受けた。債務者は多重債務者であった。双方の話し合いでも、数百万円の借金は、一括で返せる状況ではない。私は双方に何回も足を運んだ。債務者は、いわゆるサラ金から多額を借り入れがあった。これを解消しないと、破綻必至の状況にあった。契約書を交わす前に、これを解決することのアドブァイスを色々してあげた、しかも自分のことは自分で動かないといけないと…。すべて、無駄足となったようだ。このことが、嘘を言われたと抗議を受ける羽目になった。…。代金は頂いていない方だ。くだらないお節介はやめにしようか…。
こずるい人なのかもしれない。かつてある代金長期滞納者の行方を追ったことがある。携帯は通じるけれども応答しない。意識的に無視していることはありありだった。この人の知人を通じて、何とか連絡がついた。その後、ひょんなことでこの男から数件の仕事が私宛てに持ち込まれた。どうも切羽詰まった、押し迫った不利な状況があるために私を利用してきたことが分かった。車両の名義変更を急がされた。背景は、名義変更していない使用者が駐車違反をした。出頭しないために何れ名義人に通知がいくことを恐れたために、私に急ぎの名義変更を依頼してきた。後日、私はこれを知った。一寸、抗議した。なぜ、言ってくれない。旧所有者の逆鱗に触れた。以後、この人は穴熊となって音信不通となった。困った奴だ。