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愚策のトランプ

2020-01-17 10:29:23 | 日記
ソレイマニ司令官を殺害した。イラン国では国民的英雄と言われている人物である。NATOの各国では、トランプは大統領として資格がない、とんでもない愚策との批判が巻き起こった。私も、そう思う。彼は、政府の人間であった。イスラム国の面々は異なる人格であった筈だ。イラン国に対応を更に求めるのが先進国大統領の器である。
 その後、イランはメリカ軍基地を弾道弾で攻撃したが、人的被害がなかった。どうも、織り込み済みの攻撃で出来レースだったのではないかと言われている。一時期、戦争の始まりかと不安に思ったものである。トランプ大統領、イランと話し合いを続けてほしい。オバマ氏に殊更意識のしすぎてはないのか。我々が望むのは、世界平和である。核のない世界を作ってほしい。


ゴーンの日本脱出は

2020-01-13 10:51:46 | 日記
 スパイ映画もどきの脱出劇であった。このブログで指摘したいことは2点。まず、敏腕弁護士の対応の是非についてである。無罪請負人あるいは保釈獲得者として、全国に有名はせた方々である。ゴーンの脱出について、想定外とか。検察は想定内と揶揄していたようである。逃亡させない、証拠隠滅させないとして盤石な対策を示して保釈を得たものと認識している。まず、逃げられたのだから、この弁護士らの責任は免れないだろう。保釈の保証金について検察は数十億を主張したのに彼らは、金がないとして数億にしたのだとか…。100数十億の資産を持つゴーンにとって、はした金であったろう。もう一つ、ゴーンは無実なのだろうか。無実を主張する背景に西川ら旧幹部の影が映る。彼らもきっといい思いしたのだろう。もっと前に、ゴーンを排除できたのに、無為に年月を費やしてきた責任の方が重いだろう。いわゆる日産の公金といってもいいでしょう。ほしいままに使ってきたゴーンそして幹部に同等の責任があるような気がする。でも、ゴーンの逃げ方は、すごい。