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地震予知連の看板は返上せよ。

2014-09-29 08:32:35 | インポート
 
 地震予知連の看板
兎に角、変だ、気象庁。今回の木曽の御嶽山における突然の噴火。ひどい人災に発展した。定番の記者会見。予知連の会長と称する方。れっきとした会長だから、権威も権限もある方なのだろう。この種の火山爆発k予知は不可能だ、無理だったと居直った?。
自らの安全は自らで守って欲しいと言う。火山に近寄らないで…、ヘルメットをかぶって…。自衛が必要なんだというんですね…。
でも、数日前から火山性の地震が断続的に続き、ピタッとおさまった状況があるというのではないか。こうした異常の状況を読み取る能力までもないのかな。
火山近くに住む古老の中に、ホームドクターと呼ばれる予言者がいるとか。山の音、臭い、山の色で異常を見抜くことのできる能力があるらしい。10数年前の北海道有珠山の噴火は、それを予知した古老により人災を免れたと言われる。
予知連は補助金なりの税金が投入されている。東北大震災の時も「想定外」の言葉が飛び交い、ひんしゅくを買ったことがある。
医者は病原を探索する能力、弁護士は法的問題点の探索と組立能力、マスコミは事実の探索能力が問われる。
予知連は、当然に地震や噴火の予知能力が問われる。オオカミ少年になってもよい位の危機回避の情報を国民に提供する義務もあるのだ。
データばかりでなく、人間らしい感性も加えていたら、「おかしいので、気をつけて…」程度の警報が出せたのかもしれない。
予知連の看板を外したらよいのではないか。




ある出来事

2014-09-25 08:19:02 | インポート
 やはり、女性つよしなのかな。出入りする事務所を訪れると、気まずい雰囲気。代表者の話だと、女性社員が大量に退職するとか。彼女たちと親しくしていた私には寝耳に水の話し。ことの真相は未だ藪の中、噂によれば、女性たちは、仲間と会社を立ち上げ、仕事を始めたらしいという。退職した女性らは、生き生きと仕事をしていることは間違いないらしい。かたや、事務所の方も、一応は順調に仕事を進めているらしい。でも、事務所への足は遠のいた。すごく、寂しい気持ちだ。私が何も知らないうちに、本心は、仲直り、また、あのにぎやかな事務所を取り戻してほしいと思う。でも、女性の方がやっぱり強いなんだろうな。


池上彰氏の慰安婦報道検証記事について

2014-09-08 09:01:03 | インポート
 ついに、天下のA新聞社がお詫びと称して、慰安婦誤報に関し、説明記事を書いた。ジャーナリスト池上氏がA社に連載中の「新聞ななめ読み」コラムに慰安婦誤報についての訂正が遅きに失したのではないかとの記事を書いた。受けたA社では、掲載を拒否したことに端を発する。9月5日A社は一転して、掲載を認め、説明記事を書いた。池上氏は、慰安婦問題は虚偽であるのだから、これを訂正し、謝罪すべきだったとした上で、A社が証言者において裏付け資料提示を拒否したから誤報は仕方がなかっと弁解していることに疑問を呈しているのである。スクープ記事を出すなら、自己責任で裏付けを徹底するのが新聞社の生命線であると…。それが相手から拒否されたので仕方がなかったと説明することは、そもそも記事として命を失っているのではないかと…。、
 A社の謝罪と称する説明記事は、謝罪になっていない。潔くなく、反省もしていない。この社は近く、淘汰されるだろう。