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オリンピック観戦を終えて

2024-08-12 10:57:03 | 日記
金メダル20個とは、無理な数字と思ったのが間違いであった。あれよあれよという間に、大台の20に到達した。お家芸の柔道に赤信号、20は無理と感じていた中で、フェンシングなど新たな競技での金メダル獲得が目立った。驚きと敬意しかないのが本心。しかし、柔道の体たらくには驚くばかり、阿部一二三選手、永瀬選手は別格選手がいる中で、とてもメダルを狙えるレベルにないという選手もいた。全柔連のオリンピック内定者の早期決定にぜい弱な選手を生み出した背景があるのだろう。柔道は戦いなのである。切磋琢磨し、己の心身を鍛えぬいたものだけが勝利を勝ち取ることができる。オリンピックを楽しんだという言葉を発する選手が多くいたのも気がかりだ。長距離競争で、最下位近くを走る日本人選手3人が手を携えて伴走していた。インタビューに「協力しあった」とか。手でそれぞれが結んで、何を協力したというのか。おかしいな。ある選手は「レベルの差を感じた。国に戻って、やり直す」と、悔しそうに言葉を選んでいたのが印象的だった。楽しむも大切だか、レベルの差を体得し、何を得たいのか。その言葉を知りたかったのは私ばかりでないと思う。

世界の覇権主義か

2024-07-06 09:59:17 | 日記
フランス選挙を見ると右翼系政党の躍進が顕著である。イギリスは労働党といってもフランス極右と言っていることに大差ないと感じる。また、世界は民主主義から覇権主義へとの変化を辿る。独裁国家の方が逆に政治的に変な意味で統制されるのかもしれない。そういう国家に自由はなく、ひたすら忍耐と苦渋が待ち受ける。アメリカも、もしトラに代名詞されるように覇権国家の道を歩もうとしている。あの国会襲撃を先導したトランプが大統領という身分だから免責されるらしい。トランプは法を超えた立場に君臨するのだから、もしトラが現実となったら、何をしでかすか分からない。民主主義が良い。民主主義国家であれば、安寧の中に平和と心身の健康を享受できるのだ。

鹿児島県警不祥事の怪

2024-06-27 08:33:54 | 日記
 前生安部長のライターに対する公益通報的な内部告発を原因に同部長が秘密漏洩で逮捕されたことに異議。警察車両を使った盗撮事案について、県警本部長は本部長指揮事件にするには証拠不十分なので所轄署長指揮事件にしたとか。大体もって警察車両が使われたのが分かったら、その車が盗難にあっていない限り、職員による犯行の可能性高いのだから「本部長指揮事件」にするのが常識的判断。この本部長が生安部長の指揮伺いの折に「泳がして…」云々と隠ぺいを図ったこと、ありあり。そして、指揮簿が存在しないとか。警察の決裁制度は紙によって行われるから、破棄された可能性さえ、考えられる。この本部長、嘘、言ってる。そして事件着手まで5ヶ月の要したこと、説明が嘘。12月認知そして5月着手なんてありえない。生安部長の告発を端に、あわてて事件化したのだろう。この県警、もともと、捜査思考に問題の多いところ、地域性なのか、よく分からないが。例の「夫婦殺人事件の鹿屋事件」裁判で無罪になってしまった事件。捜査が杜撰で、歴史に耐えられない立証であった。それから公選法違反事件の踏み字事件。買収事件が無罪となった事件。過去から、県警体質に問題ありと言われ続けてきた。今回も、資料の改ざん、破棄、隠滅を繰り返し、隠ぺいなしのストーリーを続けてきたのだろう、最たる矛盾は、盗撮認知から着手に時間を要したことだ。前生安部長、立ち上がれ

大谷一辺倒報道にうんざり

2024-05-30 08:35:56 | 日記
 確かに、野球の夢を我々に与えてくれる大谷選手の存在はあまりに大きい。メディアはこぞって毎日大谷の動静報道を繰り返している。本心、もうあきたよ。もっと普通の報道ができきないものか。大リーグには他の日本人選手が沢山いる。出場のローテーションを考えながら、大谷とその他と言っては失礼だが他の日本人選手とと絡めた報道をしてほしいのだ。大谷は、あんなに多額の契約金を頂き、豪勢な別荘を購入し、常人ではない生活を行っている。私は彼に対し、冷めた見方をしている。プロ野球の醍醐味を楽しみさせて頂ければそれでよい。彼が不振となれば、それでよいし、彼の力でファンを魅了するよう努力してほしい。同情することはない。兎に角、大リーグで我々をファンを魅了するために働く必要がある。日本人大リーガーとして、ダル、そして今永など優秀な選手がいる。大谷だけでなく、ダル、今永にもスポットライトをもっと当てるべきだ。
でも、みんな頑張れ。

野党よ。具体的な政策を示して欲しい。

2024-05-20 18:19:57 | 日記
 一種の犯罪者集団であろう自由民主党。国民の半数以上が政権交代を望んでいる。政党助成金を頂いているのに、裏金で政治活動を続け、使途の適正手続きを行ってこなかった責任は重い。政治資金の使途について透明性を強めると言いつつも、それすら見えない。自民党政治に終わりが見えてきている。しかし、立憲民主をはじめとした野党に、政権にとって代わる政策が見えてこないのである。内閣で物事は決めない、議員の数を減らす、税金の無駄遣いはしないなど国民に分かりやすい政策を示して欲しいのだ。泉健太立憲代表は、、できない政策は示さないと言いながら、できる政策を具体的に説明していない。政権交代のチャンスだ。国民に分かりやすい、信頼される政策を示して欲しい。