米欧の西側諸国がウクライナに表立って加勢できないことに歯ぎしり。これほどの人道犯罪が行われているのに、なぜ加勢できないのか。ロシアを刺激してはいけないとして、加勢宣言さえできないのである。こうした西側諸国の対応に地団駄を踏んでいるのは私だけでないと思う。でも、考えて見ると沢山の軍事物資が送り込まれ、同時に専門家も送り込んでいるはずだから、それなりの加勢をしているのかもしれない。ロシアのやっていることは、大量虐殺で決して許されるものではない。西側諸国は陰で加勢するのではなく、表立ってロシアに制裁を加えていく時期にある。強く期待したい。
維新の創業に関わり、知事までされた弁護士であり、政治コメンテーターのHT氏がおかしい。ロシアの一方的な要求に屈せず、自国の意思を貫こうとしているウクライナ。あのロシアの侵略に関し、ウクライナ国民が自国から逃げないから、甚大な被害を防げなかった。プーチンと話し合いをして、受入れることは受け入れるようでなければ、この戦争は終わらないとうそぶく。メディアに出る度にその持論を共演者に押し付ける。番組のМCは、こまりつつも忖度し、一概に否定もできない番組事情が透けて見える。侵略されたウクライナ国民が自国を捨てて、逃げるバカがいるか。HTよ、愛国心って何か、勉強したらよい。プーチンの要求する中立、非武装、Nato不加盟を何処の国が認めるのか。こんなきちがいプーチンと話し合いができる筈がある訳ない。HTよ、話し合いとはどう状況ならばできるのか、考えたらよい。本人は、私の意見は少数意見だからと煙幕を張りながら、得意の口調で持論をまくしたてている。こんなのが有力メディアの政治評論家の一人として重宝がられているのだから、おかしい…。
ある作家、アジアの大国について、嘘つく・窃盗するの当然だし、親切にしても恩義を感じようとしないし、感謝すらしようとしないと評価する。孔子の教えを尊ぶ、この大国、本当にそうなんだと思うし残念である。だから、信用もできないし、信用してはならない。仕事からベトナム人を扱うことの多い筆者、親切にしても恩義を感じないし、感謝するしようとしないベトナム人同じ類だ。この人種の金拝イズムにうんざりしている。それにもまして、ウクライナを侵略するロシアは、市民の殺戮行為をウクライナがやったとうそぶく。政府のリーダー、外相、国連大使、大統領補佐まで平然と嘘をつく。殺戮はフェイクだというのである。この国はなんだ、嘘つき国家か。ひどい国だ。
国連を始め、国家に対する改革の時期が来ているのだ。
国連を始め、国家に対する改革の時期が来ているのだ。
プーチンの暴挙は、きちがいの沙汰だ。この男の意図とか、野望とか論ずる識者もいるが大いなる間違いである。この男はきちがいなのだから論ずるに値しない。あるテレビ局でロシア通と称する女性大学教授のおかしい論評。プーチンの国民支持率が80％を超えたとする調査は正しいというのだ。全員が面談で行われたものだし、調査した会社は反プーチンだからという。面談でプーチンを批評できる筈がない。この教授、判断能力が劣っているのだ。ロシア国民の大多数はプーチンのきちがい沙汰に恐れおののき、反プーチンなのだ。世論までおかしくしている。もう、必殺仕置人にこの男の始末をお願いするしかない。ダメならゴルゴ13よ、出番だ。頼むぞ。