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桜見る会、楽しみは芸能人探索か

2019-11-19 10:27:48 | 日記
 総理の春恒例の「桜を見る会」は長年の伝統的な行事の筈だ。会の総理の私物化か、の問題で野党が騒いでいる。だからと言って安倍総理が「来年、やめた。」と言うのではまさに会の私物化ではないのか。安倍晋三後援会の人々の優遇さには、公選法違反の疑いもぬぐいきれないが、だからといって伝統行事をやめてはいけないのだ。新宿御苑に来る機会のない我々平民は、招待されたらこぞって参加するかもしれない。そこにいったら政界の大物を含め、芸能人も多数いると聞く。もの珍しそうにこうした人々の探索をするのも楽しいのではないか。桜を見る会は私物化せず、来ていただく人も偏ることなく、桜の花びらのように等しくして、会場を開かせて欲しいものだ。

外国人の受け入れの盲点

2019-11-11 11:09:46 | 日記
 本年4月より政府の方針で、特定技能外国人の受け入れが認められることになった。日本語試験と希望する職種の技能試験に合格するか、技能実習の経験年数があれば、就労目的に我が国入国することが可能となる制度だ。通算で5年間在留することが可能。しかし、就労資格取得に関する試験実施が遅れているうえ、試験内容も難しそうで、資格者が少ないというのが現状だ。そうした中、我が国に日本語習得で留学している外国人が多数いる。日本語検定3級に合格すると、いわゆる技人国の在留資格を得て、我が国に通訳として在留することが可能となるのだ。その国の者に対する通訳の仕事だ。実態はカレー店の厨房で調理の仕事をしている。本来、調理あるいは飲食物製造などは別の在留資格が必要なのだが、入管、見て、見ないふりしているのか。こうした脱法的な在留資格者が増加傾向にある。新しい制度で在留することの難しさが、入管制度の盲点をついているのかもしれない。