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タヒチの大地震と直木賞作家

2010-01-15 10:46:32 | インポート
日本からマスコミだけが大挙して押し寄せている。各国は救援支援で躍起なのに…。日本国のしかも民主党政権は、グローバルスタンダードではないのか。一国だけの平和に固執していると国際社会から取り残されてしまう。大地震と全く関係ない話し。佐々木譲氏が直木賞を受けた。道警もの小説で有名な方である。彼の小説の一端の情報提供者が私の警察同期生である。歌う警官はその協力者が地に行っている。雑言のブログ


若い人たちと

2010-01-06 09:24:21 | インポート
 昨日、顧問先の事務所スタッフ一同との新年会…。所長は30歳の若武者だ。スタッフは、25歳前後の女性スタッフ4人と男性1人の5人である。そこに齢自称50代の私が新年会だけに参加させていただいた。私が入ったせいか少し固い話しになってしまった。反省しなければいけない。年末に所長と二人対談したときに「スタッフ全員に変化なくて年越し出来るのは初めてでとてもうれしい」と言っていた言葉か印象的だった。私はこの席で所長の言葉をみんなに披露してあげた。組織は人なりとはいつの時代でも言われることは廃れていないと思った。また、このスタッフには毎朝の会議時に「研究発表と討論」が待ち受けているようだ。内心の複雑に思いが顔に表れていた。皆が自分のためになることと感じつつ、大変な思いを凌駕しているようにも感じられた。これを超えたら、この事務所は大きく展開すると思った。皆がそれぞれの目的をもっているからだ…。だから、スタッフ全員の顔を前年と変わらずに見ることができのたのだろう。 


知人のこと

2010-01-01 10:26:46 | インポート
知己の人の通夜でのお坊さんの説教。人は利用し、利用される関係にあるんだから、心して生きないと。私はそうなのかなと耳を疑った。人との関わりはそんなものでない。互いが必要となって、心から受け入れ、信頼し合う筈だと。坊さんの話が信じられなかった。その後、ふっと自分の身の回りにいた人々のこと、つまり知人の付き合い方に思いを入れてみた。そう言えば、あの人も、この人も…。疎遠になってきたな…。今までのお付き合いは何だったのか…。利用価値がないと思われているのか。坊さんの話が本当のように思えてきた。泰然自若と生きようとする背景はこのことにもある。


2010年に向けて

2010-01-01 10:13:15 | インポート
さて、今年こそは泰然自若といきたものだ。かつて危機管理に従事していた日々を思い起こすと兎に角、毎日が忙しくなくてはいけなかった。常に身の回りに危機が覆い被さっていて、これを大変な思いで取り去る。それが仕事のように思えていた。民間の平穏な生活の中でもそんな延長線の生活が続いてきたことは否めない。もう良いだろう…。ものごとをおおらかに受け止めて日々を安寧に生きていく。何があっても泰然自若とする。そんな日々を過ごしたいものだ。