自民党系事務所所長の言動

　道内小選挙区選出の自民党議員の公設秘書のお話。
①　支持者が何か、仕事がほしいと相談にきたとか。その秘書曰く、相談に乗る時代でないとか。
②　私の会社も支持者でセミナーパーティ券を恒例に購入。その秘書曰く、あんたの会社、購入数少ないからだめとか。
③　某支持者のしかも大口にパーティ券を買ってくれる会社で、当事務所の賛助会社が１５０社を超えた。私は、それも必要か、カネにならないが、党員を増やすことが大切では…反応なし。
④　先生の私生活のことは話さないから分からないことを抗議すると。その秘書曰く。私的なことは一切干渉しない。
　こんな事務所の所長は失格では…。次回選挙ではこの代議士、厳しいなぁ

おごり…

　保育園落ちた。投稿について、総理自ら「出典をあかせ。」「出所不明だ。」と民主党女性議員にクレーム。要するにかつての偽メール事件の再現をねらい、女性議員をおとしめようとしたのではないか。しかしである。投稿女性が顔と名前を隠して現れた。報道に対する説明を見る限り、投稿者本人に間違いないようである。この自民党総理のおごりが、支持率の急激な低下に繋がらなければよいが…。この投稿騒ぎは、謙虚に受け入れて、議論の展開のきっかけにすべきであったのではないか。