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弁護士増で質低下、札幌高裁判事が母校投稿の記事

2009-07-11 11:40:55 | インポート

札幌高裁民事第2部の末永進総括判事が母校の函館ラ・サール高校(北海道函館市)の同窓会ホームページに「弁護士の質の低下の傾向がはっきり窺われる。法廷がロースクール化している」と指摘し、司法制度改革による弁護士の増員を批判する投稿をしていたことがわかった。

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現職判事が司法制度改革を批判するのは異例だとの記事を読んで思うこと。末永氏は良く知っている。かつて梅田事件の再審を決定した釧路地裁網走支部の支部長であった方。彼は常識的判断で正論を述べられる方。質の低下が著しいという投稿は分かるようなか気がする。