現政権は、いわゆる戦争法案の憲法違反論争に巻き込まれない、争点外しに躍起。昨年も、政権危機に陥りそうになった時、突如、拉致問題の解決情報を国民に知らせてきた。今回も同様に戦争法案成立危機に陥った今、ロシアとの話し合い、福島原発騒動などなど、国民の目を引く問題に誘導し、争点外しを企図している。もっと真摯に問題に向き合う姿勢がほしい。
戦争に巻き込まれたくない、しかし、世界情勢を考えるとき、一国主義では世界に通用しない。難しい問題であると考えながら、やはり、平和憲法に基づく、平和政策がほしいのだ。
戦争に巻き込まれたくない、しかし、世界情勢を考えるとき、一国主義では世界に通用しない。難しい問題であると考えながら、やはり、平和憲法に基づく、平和政策がほしいのだ。