今日、本屋さんの近くに行ったので立ち読みをするのにフラッと立ち寄った。
お決まりのコースである、経済誌や週刊誌のコーナーを見た後、ビジネス書のところへ。
数冊の本をパラパラとめくっていると、バンッと気になるフレーズが飛び込んできた。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
経営関係の本だったと思うが、インパクトがあったので即脳に刻み込まれた。
解説は読まなかったので本意は分からないが、つまりは、偶然の勝利はあっても、偶然の負けは無く、必ず原因があるということなのだろう。だから負けたときこそその分析が大事なのだと解釈した。
なるほど、とすっかり感心したのだが、その本は買わずに(笑)、趣味のマーケティングの本と仕事に関する本を2冊衝動買い。
まだまだ読んでいない本が沢山あるというのに、病気だ、もうこれは。リッチな読書家である(笑)。
最近は表紙を見ただけでは、読んだのか読んでいないのか分からないケースも珍しくない。本1冊のうち、どれほど記憶に残っているのだろうか。10%?、いやきっともっと少ない。
でも、いいのだ。ひとつかふたつのフレーズが、いつか電球のマークの如く閃く機会があれは。知識こそかけがえのない無形の財産である。
だったら今日のような立ち読みで見つければいいのでは?
いやいや、今日のは偶然。とりあえず全部読んでみないと発見できない。
さて、残りのページをやっつけるとするか。
「ルパンでも、知識を盗む事できず」
お決まりのコースである、経済誌や週刊誌のコーナーを見た後、ビジネス書のところへ。
数冊の本をパラパラとめくっていると、バンッと気になるフレーズが飛び込んできた。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
経営関係の本だったと思うが、インパクトがあったので即脳に刻み込まれた。
解説は読まなかったので本意は分からないが、つまりは、偶然の勝利はあっても、偶然の負けは無く、必ず原因があるということなのだろう。だから負けたときこそその分析が大事なのだと解釈した。
なるほど、とすっかり感心したのだが、その本は買わずに(笑)、趣味のマーケティングの本と仕事に関する本を2冊衝動買い。
まだまだ読んでいない本が沢山あるというのに、病気だ、もうこれは。リッチな読書家である(笑)。
最近は表紙を見ただけでは、読んだのか読んでいないのか分からないケースも珍しくない。本1冊のうち、どれほど記憶に残っているのだろうか。10%?、いやきっともっと少ない。
でも、いいのだ。ひとつかふたつのフレーズが、いつか電球のマークの如く閃く機会があれは。知識こそかけがえのない無形の財産である。
だったら今日のような立ち読みで見つければいいのでは?
いやいや、今日のは偶然。とりあえず全部読んでみないと発見できない。
さて、残りのページをやっつけるとするか。
「ルパンでも、知識を盗む事できず」