ひとり光るみんな光る

もうすっかりバグジー教？

ひとり光るみんな光る―バグジー流感動経営 お客様が離れない社員が辞めない人が輝く心の教育と経営

昨日紹介したマンガの活字版である。
書いてあることはほとんどマンガと同じである。

経営者として、お客様と日々接する者として、非常に教えられる本である。
ここまで？と思うこともあるが、これらが常識となっている店、会社の質は揺るがない。
要は「当たり前」の尺度が超越しているのだ。これは抜きんでた「人」や「組織」の共通点かもしれない。
だからこそ他者と差別化が出き、侵食されることのないエリアが確保できるのだろう。
この本の著者であり、バグジーの社長である久保さんの講演をぜひ聴いてみたい。

「感謝は人と人をつなぐ接着剤。だからこそ、サービス業にとっては最も大切な要素の一つです」

接着剤ときたか。参りました。

「バグジーの、鏡の中に咲く笑顔」

従業員とお客様の笑顔がいつも満開のようです。