馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

トヨタMR-S 1999〜2007年 

2018-08-04 12:15:51 | のりもの倶楽部
いきなり戦慄を覚える画像で、恐縮である。トヨタMR-2が英国で起こした、事故現場の画像である。
乗員2名は無事だったが、精神障害が残ったようだ。軽貨物車を除けば、日本初ミッドシップなのだ。
ピーキーな性格は自称走り屋には好まれたが、事故が多発して、社会的に叩かれ、自粛の道を歩んだ。


こちらが初代の、生前のお姿。1984〜99年まで生産され、3代目の初代MR-Sに引き継いだ。


リハビリ往路の世田谷通りで、紺色の初代というか、そのまま終わった、トヨタMRーSを見かけた。
社会批判に応えて、緩〜い性格にデチューンされて、鳴かず飛ばずで2007年に、生産が終了した。

トヨタという巨大企業は、時折り優れたコンセプトを提案してきた。例えば、小さな高級車プログレ。
ただ常に、デザインが残念だ。2000GTだけが唯一の例外だが、社外デザイナー説が付き纏うけど。


モアモアとした白雲が浮かぶ晴れ空、風はなく息が苦しく、気温は26−35℃・湿度62%。
昨夜6時頃から、雷鳴と共に大粒の雨が降り始めたが、30分ほどで止み、サウナ状態である。

9時半に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場は120%、待合室は50%。
スポーツ紙1面の拳闘の悪党ヅラを眺め始めたら、リハビリに呼ばれ、呆気なく10時15分終了。

何もしていないのに、ある種の犯罪のような行為に巻き込まれ、面倒な処理の事案が発生した。
浴びるほど酒を飲んで、泥酔したい気分である。出来ない、毛の生えたノミの心臓が、哀れだ。

△○2(83−114)(1177・87・38107)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 羊を巡る・・・妄想 | トップ | 5枚目のデール(モンゴル伝... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

のりもの倶楽部」カテゴリの最新記事