解禁 多摩川の鮎釣り 近隣では「おとり鮎」が・・・手に入らない

五本松辺りの多摩川に立ち込んで、長竿を持った釣り人が３人居た。どうやら本日、鮎釣りが解禁らしい

鮎釣りの王道は、おとり鮎を用いた友釣りである。が、ググってみたがおとり鮎の販売店が見当たらない

そうなると「ころがし」と呼ばれる、釣りとは言い難い方法で引っ掛けるしかない。てんから竿で毛鉤を

用いる釣りもあるが、極めて稀だ。鮎ルアーなるもので、友釣りをする方法もあるが、ほとんどの川では

鮎ルアーは禁止されているが、川崎市の多摩川では使用可能らしい。が、狛江市で使えるのかは判らない

一般の友釣りでは、最初に養殖のおとり鮎を買う。養殖鮎は泳ぎが下手で、天然鮎の居そうな流れの早い

場所に送り込もうとすると嫌がる。時には溺れたりもする。おとり鮎が弱らぬうちに、いかに天然の鮎を

掛けるかが、運命の別れ目となる。元気の良い天然鮎が釣れたら、入れ食い状態なる釣果も多々あるのだ

が、おとり鮎が弱り切って、根掛かりして失おうものなら、釣果がマイナスという惨状に陥るのが鮎釣り

昨夕の発表で狛江市の、新規感染者１１人・現在の感染者２２０人。 東京都の新規感染者、２,３６２人

重症者用病床使用率は、変わらず２.０％。「多摩っぷ」未更新で詳細は不明。 感染者が減らない狛江市

白く滲んだ晴れ空、北のそよ風が心地よく、気温１７〜２８℃。 午後２時の気温２６.３℃、湿度３５％

（１１・１９２）３６.０℃（８１〜１２４）